勢いで連載に持ち込み、一気に中だるみした「One & 2Wanキャンプ・エピソード集」もようやくFinalを迎えます!
キャンプ、キャンプ、キャンプ☆
公な統計データは見たことありませんが、「犬連れキャンパー」はビブリに限らず、年々増えているように感じます。我が家もそのうちの一家族です。犬とのキャンプは何がそんなに面白いのか???
色々な楽しみ方があると思います。犬友達や仲間との語らいwith Wan、酒宴 with Wan、アウトドアクッキングへの兆戦 with Wan、思う存分に自然を満喫の中で遊ぶ with Wan、楽しそうに走り回る犬の姿を撮る、とかとか・・・。
ワタシにとってジェミニと始めた「One & Wanキャンプ」の原点は「小さな冒険」でした。とある雑誌でフラットを連れてキャンプをしている方の記事を読み、猛烈に憧れつつも「我が家はオンナ一人だからキャンプは出来ないな」、と思った。でも、ぴーこちゃん家や健太家などキャンプの先輩から少しづつ勇気を貰ってやってみたら出来た。
元々やっていたホームページ「Gemini Days」には色々なサブタイトルをつけたけど、一番最初につけて最も気に入って愛用していたのは「Everyday, Filled with Discovery. Never Stop Exploring」でした。
毎日のお散歩の中にも小さな冒険と発見があって、それはあたかもマクロレンズでジェミニと自分の風景を覗き込んでみるような、そんな小さな出来事の発見が楽しかったのです。
そして、そんな日常の延長線にある、安全は確保されているんだけれども、ほんのちょっぴり非日常性が強い山の中でのジェミニとのソロキャンプ、これこそワタシがビブリでのキャンプに夢中になった原点なのです。
それは、子供の頃に夢中になって繰り返し読んだ「ファーブル昆虫記」や「シートン動物記」、「ロビンソンクルーソー漂流記」のページの端くれに立てたような、そんな喜びを実感する事が出来るからです。
なので、突き詰めて考えると、私にとってキャンプとは「個で楽しむもの」(オット&ジェミキャロちゃん)であり、ポツンと自然の中で非日常的なテント暮らしをする事で、ロビンソンクルーソー的な世界を味わいつつ、「一応は安全」だけど野趣に富んだ自然の中で、ファーブルやシートンのような驚きを体験したい、って事なのだ、と思い至ります。
そんな事をしようと思うのは、もちろんジェミニとキャロルが居てくれるから。オットと二人だったらキャンプはやらないと思います。
夜は静かにオットと語り合い、虫の鳴き声や鹿の鳴き声、時に怪しく聞こえる鳥の鳴き声に耳を凝らしつつも、ランタンの灯りで読書がしたい(多分オットはランタンの灯りで静かにお酒飲みたいんだろうな~)。
シューーーっていうガスを猛烈に消費するガスランタンの一定音と、傍らでかすかに聞こえるジェミニの寝息が耳に優しく、クッタリと眠るキャロルの姿が愛おしい。そんな時間を濃く感じることが出来るのもソロキャンプだから、のように思えるのです。
だから、色々楽しいキャンプの中でも、基本的にはワタシは家族だけで静かに過ごすソロキャンが好きです。ま、要するに偏屈なんですなーーー。
では、そんな小さな冒険の中でも本当に小さい「管理棟までの犬道」レポで最後を締めくくります。

総合的判断のもと「夏シュラフ(monbell #5)&ペンドルトン毛布」を選択した今回のビブキャン。予想通り、氷点下まで気温が下がりました。しかし、ペンドルトンの毛布って本当に暖かいです。氷点下でも眠るのが辛いほどの寒さを感じることは有りません。でも、顔が寒いんですよねー。そんな時はマミーシュラフのフードをキュっとしぼめ鼻と口部分だけ出して寝れば#5でも大丈夫です。
朝起きれば、リビシェル内の結露が全て凍ってましたから、太陽の出るのが遅い西側は10月になると寒いエリアです。多分東側よりも30分遅れくらいで、ようやく西側に太陽の光が差し込んでくると、本当にありがたいです!
リビシェルの中では凍っていた水滴が一気に解けるので、まるで雨が降っているような状態になりますけど。

朝日が差し込む中で、お三方は一体何をしていたのでしょ~???特にキャロルの行動は意味不明だ。。。ジーク姉ちゃんに肛門見せたかったのか???
ジーク姉ちゃんはいまどき珍しいほどに素直で可愛い20代の娘ちゃんです。お花に例えるならば、絶対に「ひまわり」だと思うな~。(色が黄色だからっていう意味ではありません)。
ワタシ???ワタシは鬼アザミとか・・・、、、。あ、オレンジに毒々しい黒点々の「鬼ユリ」で手を打ってください。
ジェミキャロのお散歩をかねて、管理棟まで犬道を使っていくことにしました。食器も洗いたいしね~。西奥から管理棟までの犬道の地図は下記の絵と写真を参照してください。
【地図】 ※2020年よりStreet Viewを採用する予定

まぁ、ザクっと書けば「←」の方角に歩いて、途中で右に曲がれば、ビブリのメインストリートの下の方の草原サイトに出ることが出来ます。途中の景色は以下の写真を参照してください。(10月中旬の景色ですので、夏場は使えません)
楽しい「小さな小さな冒険」の始まりでーす。

2-3年前?に、haneちゃんちと西の奥でキャンプしてて、夜の20時を過ぎてから猛烈にトイレに行きたくなったことがありました。haneちゃんも「トイレ、兆戦しても良い」と仰るので、二人してこの犬道を歩いたのです。行きは方向が割と分かりやすいため、頭につけたモグライトだけで管理棟まで無事に到着しました。履いていたダウン衣料は小さなアナーキーになりましたけど・・・。問題は帰りです。途中まで来て、ジェミニが立っている犬道のラインが見つけられずに、猛烈に迷った挙句、チャロちゃん達がテント張ってた場所にようやく抜けることが出来たのでした。
ダウン衣料は更にアナーキーになりました。当時流行っていた「アメリア・サックス」(小説の主人公・美人で車ぶっ飛ばし系婦人警官)ごっこをしながら、人間のみの小さな冒険はあやうく「助けて~!!!」と迷路の中で叫んじゃうヒトのように、森の中で叫ばねばならぬのか???の一歩手前でした(笑)。
ワタシが「こっちの道じゃない?」ってhaneちゃんに言うたびに、haneちゃんが「さすが、アメリア・サックス!」って言ってくれるのが嬉しかったけど、道は全て間違ってました(沈)。
それ以降、ジェミニがどんだけ爆睡してようが、必ずジェミちゃん連れでこの犬道を歩くようにしてます~。お母さんは未だに完璧には道を覚えてません。
小さな小さな冒険にも、危険がゼロってワケではないのです。お家に戻ってネット図鑑で調べましたけど、やっぱりビブリの犬道の奥の林にいたヘビは「日本マムシ」じゃないかなぁ~???柄がソックリです。でも、マムシは獰猛なようでいて基本臆病で、こちらから何かしない限りは噛み付かれたりしないそうです。警戒音も出すようなので、犬道を歩く時は小さな音にも留意しましょー。(蜂の巣とかも有るかもしれないからね)

細くて迷路な犬道を抜けるとポッカリ存在する広い空間。ここでキャンプできたら楽しいだろうなぁ~って思うけど、車は入ってこれません。
センターロードを山の神様に向かって右手の草原サイトの更に奥の林の中です。
管理棟で食器類を洗って戻る時、必ずジェミニが川プールへ行こうと誘います。仕方無いのでキャロルとお付き合いです~。

脂肪のついてないキャロルには、この季節の川プールは楽しくないよね(笑)。

ジェミニ先生、マイペースなんで、ヨソ様の気持ちなんて関知せず。この枝をテントまで持っていこうとしたけど、コンジョー無いので直ぐに止めたセンセーでした。

川プールへ続く道も秋の気配が深く、落ち葉がたっくさんです。かりんママさん、美味しい卵ちゃんをありがとうございました~!

ジェミニはレンタルキャビンの様子がとっても気になるらしく・・・。キャビン好きなのです。

こうして、ながーいながーい「お使い」ならぬ、管理棟の往復なのでした。小一時間はかかります。近道使っているのにーーー。主にジェミニ先生の「寄り道グセ」で時間を消費し、おかーさんの立ち話で更に時間を消費するのでした。
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【ちょっくら番外編】
今回のビブキャンでジェミニの親戚さんと出会うことが出来ました!ラルザちゃんと、ライザちゃんの娘ちゃんであるエルモちゃん。頭悪いワタクシは、ついついライザとエルモが合体して「エルザちゃん」とライザちゃんに声をかけてしまいました、ライザちゃん、ごめんねー。
もう一つ告白:「mimiさんちのチャロちゃん」なのに、チャロちゃんに向かって何度も「mimiちゃん、mimiちゃん」って呼んでしまいました。mimiちゃんはママさんのお名前なのにーーー。スットコなGママをお許しください。
という事で、ライザちゃんはジェミニとお父さんが一緒なので、異母姉妹の妹ちゃん。エルモちゃんはお父さんがキャロルのお父さんの息子なんだそうで、ややこしいけどエルモちゃんとキャロルも遠い親戚さんです。
ライザ&エルモ、ジェミニ&キャロル。なんとなくキャラかぶってて面白かった~。お顔もよく似てて、新たに親戚さんと出会えることが出来て嬉しかったです☆


最後は「語り」も入ったため、ながーくなってしまいましたが、2008年のビブキャンが静かに終わりつつある中、新しい出会いあり、久しぶりの再会ありで楽しいキャンプでした~♪
ソロキャンでもお友達に会えるビブリはホント、良かところですバイ!!
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