書籍・雑誌

2007/11/20

そして日常へ

出張話の続きです。成田に4時過ぎに到着して一旦自宅に戻って荷物を置いて、そのまま車に飛び乗ってジェミキャロを向かえに行ったのです。

そして、あっという間に慣れ親しんだ日常生活が戻りました。日常に戻ってみて感じること、それは…散歩、散歩、ご飯、ご飯、遊べ、遊べ、おやつ、おやつ…の繰り返し~。なぜ2回づつなのかと言えば2匹居るから。

一週間のペットホテル暮らしでエネルギー有りあまっちゃってるモンだから、いつもの100倍要求が多い、多い。でも、ソファでしばしボーっと私がしていると、横にチョコンと座ってホゲェ~っと私を見つめているキャロルのお口からベロがチロっと出ていて、そんなお間抜けなキャロルの顔を見ると、一週間の緊張もどぉ~っと溶ける感じを味わいました。

ジェミニの瞳からは「私はちょっと不満だからね!」っていう強い意志の炎がチラチラっと見え隠れするお姉ちゃん顔の、高等な知能(と飼い主が勝手に思っているだけです)と表現力の素晴らしさに、感動してしまったり。。。

まぁ、とにかくジェミキャロのお陰で、様々な余韻に浸る間も無く、手袋して散歩に出かける木枯らしの季節を感じています。

そんな有り難い日々なのですが、ジェミキャロとしばしのお別れは淋しいと思いつつ、出張前は密かに出張中の一人時間を楽しむための本選びにワクワクします。本のジャンルは様々で推理小説の時もあれば、軽いエッセイの時もあるし、歴史小説の時も有ります。

今回は以前から読もうと思っていた、伊勢英子さんの「旅する絵描き」をチョイス。

伊勢英子さん、以前このBlogでamazonのアフェリエイトをしていた時に、シベリアンはスキーの「グレイ」シリーズをご紹介したこともある大好きなイラストレーターです。伊勢さんの視点って「優しい」という一言では語れない慈愛に満ちているというか、懐が深いというか、、、。

Ise_3伊勢さんの本を読む度に、お会いしたこと無いけど、絶対に素敵なヒトなんだろうな、、、って思います。

どんな時でもきっと全ての事を真正面から受け止めて、最終的には全てを喜びとして昇華させることが出来る自立した感性が好きです。

この本の伊勢さんの後姿が潔い。私もこんな後姿で有りたいなって思いました。   

夜、ホテルに戻ってからゆっくりお風呂に入りつつ本読んで、ベッドで体伸ばして寝る瞬間は至福でした。普段、一人用としては決して狭いことはないセミダブルの畳ベッドにジェミちゃん、キャロちゃん、私でギューギューになって寝ているので、たまにベッドを一人で占領して眠ると思いっきり熟睡できます。

散々、「これはもしや四十肩なのか?それともお墓参りをしていないためご先祖様からのクレームか?」と思えるほどに左肩から腕にかけて痛くて仕方無かったのに、アメリカへ行ったらコロっと治りました。ウホウホ喜んでいたのに東京に戻った最初の晩、既に左肩痛が始まってます。多分、ジェミキャロと一緒に眠る無理な姿勢が悪いのかも…。

いかに犬と一緒に寝ることが安眠の妨げになっているか、と思ったりするわけですが、ジェミキャロと再会の夜、当然ながら2匹に思いっきり寄っかかられて身動きできない状態で、尚且つ体は布団から半分はみ出た状態のまま眠るのでした。

一人で伸び伸びは最高に自由だけど、ジェミキャロの体温を感じながら寝るのってやっぱり安らぐ~と思いつつ、ジェミニに乗っかられて動かない布団を必死に引っ張り出してはみ出た体を覆うのに四苦八苦するのでした。

犬と一緒に寝ている方なら大方同じ感想をお持ちだと思いますが、大型犬との暮らしって、睡眠に関してはある意味「M」ですね(笑)。だって、ジェミニとキャロルは四肢を思いっきり伸ばして、自由に寝てますから。

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2007/08/15

風姿花伝

今週末は多摩川の花火大会です。毎年、この季節は河原に下りる土手にガードが張り巡らされ、犬散歩で河原に下りるのがとぉーっても不便です。

おまけに花火大会の火は17時~22時まで車両通行止めになるため、マンションから車を出すことが出来なくなります。ヴァイオリンのお稽古日だってのに超迷惑です。

…と愚痴からスタートしましたが、今、その河原には「芙蓉の花」がとっても綺麗に咲いております。遠めには薄いピンクに黄色い花弁が可愛く(白いのも咲いてるけど)、「ピンクに黄色って合うんだな~」なんて思っていました。

今日はカメラ持参でじっくり芙蓉の花を観察しました。毎年、このガンガンに暑い時期に大きな花を元気良く咲かせる芙蓉が好きです。

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すごいでしょ。花びらに花粉がいっぱいこぼれております。夏空に似合いますよね。

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もしも浴衣を選ぶなら芙蓉の花柄の浴衣が欲しいです。

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白いと趣が違いますよね、途端に清楚になるから「白」という色の魔力はすごいです。

Fushikaden 週末に「風姿花伝」という本を読み終えました。これは父である観阿弥から口伝された教えを世阿弥が体得し記した芸術論であり、人間論であるといった本です。

古文で書かれているので現代語版に比べて、最初は読むのに苦労しましたが、慣れてくればどんどん内容が頭に入っていくようになりました。

英語と同じで、最初の一字から意味を得ようとするのではなく、どんどん読み進む中で要旨を得ることが出来れば良いのかな、と思います。私の場合、いずれにしても難しいゲージュツ論はわかりませんしね。

でも、結構面白かったです。奥が深いっちゅーか(当たり前か・・・)、「人間の品格」のような世界をも触れており、日頃下世話な庶民の私にとっては、ほんの一時でも高尚な気分を味わうことが出来た、というのも嬉しかったです。

有名な言葉に「秘すれば花」と有りますが、この風姿花伝の一説です。しかし風姿花伝って美しい四文字熟語ですよね~。「秘する花を知ること。秘すれば花なり、秘せずは花なるべからず、となり。この分け目を知る事、肝要なり」と書かれているのです。

真意は読み進むうちになんとなーく解ります。いや、、、深いところは解らないといえば解らないのだけど。

個人的に叫びたい衝動にかられたのは、「能において老人を演ずる時は背筋を伸ばし、悲しみを表す時に涙は不要」という行でした。これって日本的な美意識でしょうか!?反具象的な芸表現の意識って、たとえば「武士は食わねど高楊枝」というような美意識にも通じているように思えます。

「秘すれば花」とは、何もかもあけっぴろげにするよりも少し隠されている方が人を惹きつけるものである、という演劇論であり人間論でも有るのですが、このような感覚は今の時代にはあまりウケないのでは?と思ってしまったのですが、今、オダギリジョーのCM(ビールのCM)で、「心に秘めて、それがチラっと見える方がグっとくる」と言うようなセリフが有って、これはまさに「秘すれば花」の事ですね。

私自身は日頃、自らをプレゼンしてサバイバルするような肉食的な生き方をしているので(食生活も肉食ですけど…)、「秘すれば花」とは程遠い生き様です。それに個人的には「あけっぴろげ」だろうがサバサバっとしている方が諸々面倒が無くて宜しい、と思ってもいます。

が、、、あけっぴろげ過ぎるのはやはりお下品なのかも、、、とこの本を読むを思わざるを得ません。残念!

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芙蓉の花もかなーりあけっぴろげな感じだけど、私は好きです。だってこんなに暑い季節にこれだけ元気に咲くことが出来るってものすごくタフですもんね、でもそのようなタフな咲き様とは裏腹にきっと「秘した部分」があるのでしょう。そう風姿花伝には書いてありまする。。。

ピンクの芙蓉の花と白い芙蓉の花を比べれば、断然「白」が清楚に見えますが、これまた風姿花伝的に解釈すれば、悪女を演ずるならば白を着ろって事でしょうかね。映画で「白いドレスの女(原題:BODY HEAT)」っていうタフな悪女系映画が有りましたが、結構邦題はイケてたんですねぇ。

日曜日に読み終えて、また電車の中でパラパラと読み始めております。奥が深いので何度読んでも味わいが有ります。ご興味有る方は是非古文で読むことをお勧めいたします。その方がもやもや~っとしながらも「秘する」という事が心に染みると思います。

最後まで読み終えた時のご褒美のように「花を知ること」について種あかしが書いて有ります。実はものすごくシンプルなことが書かれているのかもしれません。まだ、そこまで読み込めてないので、結構難解な部分も多かったのですけどね。

お散歩のお供はキャロルでした。朝、7時前でも暑くて横ベロです。しかも逆光で顔見えず。

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2007/07/14

月下の一群

Gekka_1 私がまだ夢見る乙女だった頃、某女子大付属の専攻科でPoetryなんてモンを専攻しておりました。

Poetryのクラスは最も人気の無い選択科目で、確か12-3人くらいしか居なかったような記憶が…。研究する詩は英語に限らずなんでも良かったのです。古典でもビートルズのような歌詞でもOKでした。

私はちょっぴりフランスかぶれしておりまして、もっぱらフランス人の書いた詩をチョイスしてました。

で、当時レポートを書く際にお世話になっていたのは堀内大學という詩人の翻訳本。とても有名な訳詩家でも有るでの、ご存知の方も多いと思います。

Poetryという授業では自らも詩を書いたり、詩を訳したりする事を習ったのですが、訳する方は難解で授業はとっても難しく感じた記憶があります。

その後、すっかりさっぱり詩なんぞに興味も失せ、ディスコだ~、カラオケだ~、居酒屋だ~と、年齢にあわせて押し寄せる欲望のままに突き進んできたワケなのです。。。

しかし最近、プライベートタイムには「心の散歩」に余念が無く、パラパラと赴くままに詩を読んで夜長を過ごしたりします。多分、7月だというのに夜は涼しいからでしょうかね、気分的には「もう秋ね、、、」って感じ?これからギラギラの夏がやってくると思うと恐ろしい。

そんなパラパラタイムにとってもGoodなのが、前述の堀内大學の「月下の一群」という詩集です。アポリネールやコクトー、マリー・ローランサンなど堀内大學がチョイスした有名どころの詩が集められたアンソロジーです。

私の場合、シューマンの奥さんとブラームス、実は不倫の仲だった!?とか、常に興味の方向が下世話でおばちゃんですが、堀内大學さんもマリー・ローランサンと恋仲にあったとかなかったとか、、、。

そんなマリー・ローランサンの乙女チックな絵は好みでは有りませんが、彼女の書いた「鎮痛剤」という詩が好きです。会社で引き出しのバッファリンに手が伸びた時、ふっと思い出しました。

「忘れられた女は退屈な女よりも、悲しい女よりも、捨てられた女よりもずっと哀れ」

時同じく夢見る乙女(と自分で言っていてキモい)だった時代、門あさ美という名古屋出身の歌手が密かに流行っていたのですが、ご記憶にある方いらっしゃいますか?

Kado_1 大人~な女性で物憂げに髪の毛を掻きあげる(イメージ)レコードジャケットがすっごく素敵でした。

憧れてました。その割には全然別物のおばちゃんに成長してしまいました。。。

門あさ美の「月下美人」っていう曲、今でも時々口づさんでしまいます。この曲がリアルにラジオで流れていた頃、初めての大失恋を経験して、門あさ美さんのレコードを聴きまくって泣きまくったので、未だに脳ミソの容量を食っているようです。

しかし今の私に最もジャストミートなのは、アリナミンのCM曲で残業中のギバちゃんの体が固まった時に流れる曲です。

なんだか泣けてくる~っていうサビがCMで流れていますが、ウルフルズのニューシングルなんだそうで、正式タイトルも「泣けてくる!」。

この「なんだか泣けてくる、思わず泣けてくる、言えない一言が悲しい帰り道」ってのがねぇ、ズバリ解るんですよねぇ。仕事で追い詰められると、なぜだか孤独な気分になって思わず涙出ちゃったりします、もう44歳なのに。

それなのに、「百戦錬磨」とか言われちゃったりすると、「何気ないコトバが悲しい帰り道」って感じで、実は凹みやすいし弱っちぃーです。でも、この歌の歌詞はとてもストレートなのにベタじゃなくて素晴らしいです。

何気ない一言が嬉しい帰り道、明日も頑張ろうぜって笑って歩き出す。へこんでも疲れても、明日がやってくる。何から始めようか、どれくらい頑張ろうかって続きます。

上手く行く日も行かない日も、浮く日も沈む日も、黙々と仕事して2匹が待つ自分のお家が有るって事はすっごく幸せなことなのだ。夢見る乙女は20数年後、疲れたサラリーマンになったけど(笑)今の自分の方が両親の庇護の下でパラサイトしていた頃よりもずっと好きです。

こうして最後はやっぱり「自分が大好き!」で帰結するのであった。ジェミちゃん並だ。

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2007/04/08

春の大人買い&お薦め本

久しぶりに「大人買い」しました。あ、この言葉使うの初めてかも。まとめて買うことを「大人買い」って言うんだって最近知ったので使ってみたかったのでーす。

さて、何を大人買いしたかというと、携帯型のデジタルオーディオプレーヤーです。私、この手のモノを買うのはすっごく久しぶりです。携帯電話とデジカメは買い替えサイクルが早い方だと思うんですが、オーディオ類ってほとんど自分で買ったことが無いと言っても良いかも・・・。

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コレです(↑)。赤と白の2色買いました。色をどっちにしようか迷って決められなかったので思い切って2つ・・・というのはウソで、赤は音楽用、白は英語用にしようと思って。i-podが爆発的にヒットしてから久しいですが、私の中ではこの手のモノは「Disc Man」で止まってました。Disc Manって解りますか??? Walk ManのCD版でポータブルにCDを聴くことが出来る代物ですが、最低でもCDの円盤サイズの大きさが不可避なので大きいです。

それでも買った当時は薄いと思っていたのですが・・・。なんとなく、PCなどを介してCDの音楽データを携帯型のオーディオプレーヤーに落とすのって難しいんでは?ってな気がして手を伸ばさずにいたカテゴリーでした~。それに日常的に音楽がどうしても必要なタイプでもないので、無ければ無いで全然OKなのです。

がしかし、今の会社に入社して3ヶ月、やっぱり通勤途中で英語のヒヤリングなんかやった方が良いよなぁ、、、と思っていたのです。思いつつ中々買いに行く気にならなかったのですが、ウチの会社、みなさんポータブルオーディオプレーヤー&イヤホンでお仕事されている方が多いのです。特に放課後定時を過ぎると、耳の穴にイヤホン突っ込まれる方が多くて、なんとなくそのカルチャーに私も乗ってみたかった、、、と、相変わらず根っこは単純です。

ってなワケで本日、英会話レッスンの後、近所のコジマまでひとっ走りしてゲットしました~。いやぁ、、、最後にガソリン入れたのいつだっけ???って位に車に乗ってませんでした。3週間ぶりの運転かな???河原の砂っぽこりで車がすんごく汚れていてビックラこきましたー。キャンプ三昧の日々を送るとガソリンは毎週満タンにするのが常でしたので、こんなに長いことガソリンがタンクに残ってると腐るんじゃ?なんて心配になってしまいますわ。

という事で、仕事を持ち帰っているにも関わらずカバンすら開けもせずに、先ほどまでイソイソとPCから「赤」にミュージックデータを転送しまくってました。思ったよりも入らずに一杯一杯になっちゃいました。

この季節、シューマンの交響曲1番「春」とか…聴いてます。シューマンの交響曲って私には馴染みが無かったのですが、ジェミニが我が家に来る前の春だったから2000年ですね、確かN響の公演で聴いてとても好きになりました(もしかしたら99年だったかも…)。季節柄、携帯の着メロにも設定してみたりしましたが携帯に電話かかってこないので(笑)カンケーありません。

で、N響つながりってワケじゃありませんが、最近読んでものすごく楽しかった本が有ったのでご紹介します。

4901213520 NHK交響楽団=通称N響で第一バイオリンを担当するバイオリン演奏家の鶴我裕子さんの初エッセイです。

N響をカイシャと仰る鶴我様、面白すぎます!多分、オーケストラなんぞに全く興味が無くても(私もチガイが解りません)、「ほぉ~、そうなのかっ!?」と笑えるエッセイ満載です。お固そうなクラシカル奏者を身近に感じることが出来ます。

おぉ~、同じ人間なのよね!って。

でも、素敵なんですよ、文章がとてもお上手で本音バリバリにも関わらず上品な文体です。憧れます。でも、今、N響のHPをチェックしたのですが第一バイオリンに鶴我さんのお名前を探せませんでした。

もしやカイシャの裏話をバラし過ぎちゃったのが原因とか???と心配になってしまいましたが無事にカイシャを定年退職されたそうです。

小学校の時クラスにバイオリンを習っている子が居て、お稽古の日はお母さんがバイオリンを持って学校まで迎えに来てました。今にして思うと遠くの先生まで通っていたんでしょうね。私はその頃「右に倣え」でピアノを習ってましたが、やっぱりピアノよりもバイオリンでしょっ!って思ってました。「バイオリンのお稽古」っていう響きに憧れてました。でもって大人になってからは、「バイオリン奏者」という職業が世界で一番格好良いように思っています。だって、バイオリン1つ持って世界を渡り歩くなんて、なんとも言えずに「粋な職人」って感じで、ハープ奏者とかよりもずーっと憧れちゃいます。

というワケで、N響の第一バイオリン担当といえば、多分日本で一番上手な人達(?)の一人である、憧れの職人である鶴我さんのユーモラス溢れるこの本、是非ご紹介したく思います。

おっと、、、最後に写真も無しですけどジェミキャロは元気です。ジェミちゃんは「イチジクのドライフルーツ」(←私の大好物)を食べ過ぎて下痢しました(笑)。でもキャロルのお薬飲んで回復、キャロルはイチジクにも負けずにピンピンしてます。あんなにガリガリで痩せていて悲しいほど細かったウェストが最近無くなってしまって、「安倶楽牧場の黒毛和牛の子供」みたいなってます。ヒャーーー。

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2005/12/04

久しぶりにのんびり土曜日

今日は久しぶりにのんびり土曜日。何も予定が無いって言うのも幸せですね~。

のんびりと朝寝坊をして起きると11時半!あやや・・・朝が終わっちゃうよ!と慌てて起きたものの、別に慌てる必要も無いか・・・と、ジェミニのご飯をあげた後、ぐーたらぐーたらしていると、お散歩を待ちかねたジェミニは玄関で伏せたまま無言のアピール。

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2005/09/09

犬と旅に出よう

4101004226 犬雑誌レトリバーにも寄稿をしていた事のある斉藤政喜(シェルパ斉藤)さんの「犬と旅に出よう」という本を読んだ。

犬連れキャンプを楽しむ私にとってストライクゾーンへ直球で投げ込まれたようなタイトル。思わず書店で手に取りパラパラっとめくって買う事に決めた。

なぜパラパラっとめくってから買ったのか・・・と言うと、実は私、シェルパ斉藤さんについては、やや反感めいたモノを持っていて、ちょっと斜めから彼を見ていたのだ。

最初に反感を覚えたのは、以前、B-PALで読んだのだが、B-PAL主催でキャンピングリゾートWANで行われた「犬連れキャンプ講座」なるものに、ヒート中のサンポちゃん(黒ラブ)を連れて行った時の彼のコメント「みんな、サンポに会うのを楽しみにしているから・・・」という行を読んだ時であった。

当時、GRのニホちゃんと黒ラブのサンポちゃんを暮らしていた斉藤氏。サンポちゃんがイベント直前でヒートになってしまった時の言い訳である。ニホちゃんだけ連れて行けば良いではないか?

そのイベントには少なからず♂犬連れの人も多いだろうに、ヒート中のサンポちゃんのフェロモンで興奮してしまう♂犬の気持ち、考えた事あるのかな?と反感を抱いた。

次に抱いた反感は、黒ラブのサンポちゃんでブリーディングをした経緯。「サンポの子供が欲しい、と言ってくれる人がたくさん居るし、ボクもサンポの子供が欲しい」というような理由で血統書も出ない繁殖をした言い訳が書いてあった。

斉藤氏にとっては言い訳のつもりは無いのだろうけど、私には言い訳としか受け止めようが無かった。

まあ・・・そんなこんなでB-PALに寄稿している「旅人」系のライターでは、破天荒ながらも「自転する人」ホーボージュンが好きである。シェルパさんと比較する話では無いのだけど・・・。

でも次いでにもっと比較しちゃうと(笑)、多分、結婚相手には同じ放浪癖のあるオトコを選ぶならば、多分ホーボージュンよりも斉藤氏を選んだ方が「女の幸せ」ってヤツを掴めるような気がする(笑)。

いや・・・これはカンです、女の。。。でもって、私はホーボージュンの方が好きである事からして、「”女の幸せ”に遠いに違いない」などと勝手に自己分析してみたりする(笑)。全く根拠が無いので突っ込まないでください。っていうか、シェルパさんもホーボーさんもこんな所で引き合いに出されて、もし読まれたら苦笑どころか超迷惑でしょーなぁ。

言論の自由という事でお許し下さい。

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2005/03/03

イヌの心理

4816331050.09.MZZZZZZZ単行本: 223 p ;出版社: ナツメ社 ; 著者:武内ゆかり


このblogと連携しているメインサイト「GEMINI DAYs」をご覧頂いている方の中には、私が「動物行動学」なる見地によるイヌの躾考察について懐疑的な立場である事をご存知の人も居るかもしれません。

動物行動学という学問を否定しているワケでは有りません。
そうではなくて、例えばマウンティングのような行動について、「性行為以外にも犬の挨拶行為の一貫である」というような、何て言うのか・・・動物の本能としてはそうなんだろうけど、迷惑なんだってば!とか迷惑かけないようにすればどうしたら良いの?っていうのが、飼い主のニーズなのに「動物行動学的には決して異常行動では有りません」と答えられても、これって全然躾に役立たないではないか!って思うのです。

でも、私が動物行動学なる見地からのイヌの躾考察について読み聞きする情報ソースはほとんどが犬雑誌。
雑誌なんで、前後の論理を端折っていたりする事も有りますよね。
って事で・・・日本の動物行動学及び犬の問題行動カウンセラーとしては、非常にメジャーな武内ゆかり先生の「図解雑学 イヌの心理」という本を買ってみました。

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2005/02/26

男選びの本質はワンコ選びに有り?

まぁ~、Geminiママったら、とうとう「負け犬」に拍車がかかっちゃって、「ワンコ選び」の手練手管から男選びの本質を見極めよう!なんて無謀な事を考え出したのかしら!?なんて思われた方、いらっしゃいます???(笑)
先週、会社のビルに入ってる本屋で暇つぶしをしている時に見つけた本が「ワン婚」。

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ワン婚
犬を飼うように、男と暮らしたい
著者: 速水由紀子
出版社:メタローグ
サイズ:単行本 / 196P
発行年月: 2004年 11月
本体価格:1,300円 (税込:1,365円)

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2004/11/15

■RETRIEVER

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冒頭(タイトル)の雑誌を久しぶりに買った♪
だってジェミニの妹、マフちん載ってるんだもん。
P44の可愛いフラットがマフちんです。

今、会社の下にある本屋で買って駅のホームから携帯メールで書いてます。
この雑誌、すんごい久しぶりに買いました!
ジェミニが我が家に来た頃は次号を心待ちにしてたんですけどね~。
いつの頃からか内容のプアさが許せなくなり…(笑)

でも久しぶりに電車の中で犬雑誌を読むと言うのはブルーな週始めの電車通勤の退屈解消に良いですね。

可愛いレトリバー達の笑顔に思わ目尻が下がります。(*^○^*)
それから・・・シェルパ斉藤さん宅のGR、ニホちゃんが亡くなったんですね・・・。
斉藤さんの文章に思わず涙出ちゃいました・・・。電車の中なのにぃ~。

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2004/11/11

■犬と暮らすという事

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「老犬コロが教えてくれた幸福」を読み終えた。
http://web-wac.co.jp/publish/

電車の中では絶対に読めない本だった。
なぜならば、読みながら涙で文字が滲むは、鼻水は垂れるは・・・

良く友人は私に「ジェミちゃんはまるで子供みたいなモンなのね」と言う。
確かに・・確かに愛犬は子供のようでもある。
しかし、「最期は必ず看取ってやらなくてはならない」というプレッシャーにおいては、「子育て」と一線を画しているのだと私は思う。

ジェミニとの楽しき日々の先にあるものを考えさせられた1冊である。

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