2010/05/04

弦楽四重奏曲 第14番

  • 弦楽四重奏曲 第14番ニ短調・フランツ・シューベルト

最近の気分としては重厚なオーケストラよりも、弦楽四重奏によるそれぞれの弦音をじっくり聴いて集中したい的欲求が高まっており、好んでシューベルトの弦楽四重奏曲を聴くことが増えている。

特に私がクラシックを聴きながら仕事をしたい、と思う時は、不思議と講演用のスライドを作成している時である。
文章を書くよりも圧倒的に短い言葉で表現しなければならないのが講演資料である。
グラフなどによる視覚的な根拠の提示や、文字よりもイメージとして伝わりやすい画像や写真によるコラージュ的表現、そしてスライドのバランスやシナリオ構成などを、複合的に考えながら、スライドを紙芝居のように作っていく時に、クラシックが聴きたくなる。
昔なら間違いなく煙草が吸いたくなったと思うけど、たった3年前まで喫煙していたのがウソかのように、今はいっさい、ニコチン欲求は生まれない。

掲題の第14番の第二楽章は歌曲「死と乙女」の旋律の美しさは秀逸。
ところが、シューベルトはモーツァルトやベートーベンと比較して地味だし、ブラームスのような折り重なるような♪の雨も降らない。
リ ストのように空高く届くような透明感も感じられないし・・・ということで、最近までシューベルトを選ぶことはほとんど無かった。基本、思考を深める時はブ ラームス、気持ちを落ち着かせて冷静を求める時はバッハ、深夜の高速を飛ばしてキャンプ場へいく時はモーツァルトが定番だった。
ところが、ひょんなことからシューベルトが好きになった。「死と乙女」はマーラーによる弦楽オーケストラ用に編曲しているが、私はオリジナルの地味でも神聖な感じが好き。
第二楽章は、歌曲の中で病床に伏せた乙女が死神と対話する、というシナリオらしい。シューベルトは「死」というものを恐ろしい暗黒の世界ではなく、むしろ解放と平和をイメージしていたのではないか?と思う。
それほどに優しく美しい旋律が流れる。
スライドを作りながら、ふっと思った。

この曲は、ジェミちゃんがいつか天国に行く時に聞かせてあげよう、と。

2007/12/17

久しぶりにマリアカラス

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こんばんは。最近、すっかりBlogの更新をサボっておりますが、我が家は全員元気です。

土曜日頃から北風ピューピューで東京地方は寒い日々が続いてますが、そんな季節、黒ワン達は元気過ぎます。^^;

朝のお散歩で河原の野芝に霜が降りているのですが、その冷たい感触が楽しいのか、ジェミちゃんもキャロルもボール遊びが激しすぎる。。。元気なことは何よりです。

そんな寒い夜、SWISS MISSのココアを飲みながら、久しぶりにマリアカラスのCDを聞きました。10年ぶり位に引っ張り出したCDですが、好んで聴いていた頃が思い出されます。マリアカラスは言わずと知れた「歌の女神」といわれたオペラ歌手ですが、船舶王のオナシスとの悲恋でも有名です。

私とマリアカラスの出会い(?)は、今にして思えば3歳半で一番最初に習ったピアノの先生のお家に貼ってあったマリアカラスのポスターでした。マリアカラスの大きな瞳と多分、オペラ用の衣装だったのだろうと思いますが、綺麗なドレスにきらびやかな宝石が、ものすごく印象的でお稽古についてきていた母親から「マリアカラスと言うのよ」と教えられ、そのまんま「カラス」と覚えたのでした。

何枚かCDを持っているのですが、このETERNAL DIVAは良いとこどりしたようなCDで、やっぱりオペラはイタリアが良い!と思う一枚でも有ります。マリアカラスは元々メゾソプラノだったそうで、ソプラノ域の声はちょっと苦しそうな感じのところが、またまた悲しげに聴こえたりするのですが、アナログな美しさを体現している一枚だと思います。

ものすごい努力によって支えられていた彼女の演技力と歌唱力であるとしても、持って生まれた天分が無ければ女神と賞賛されることは無かったでしょう。そんな選ばれし恵まれた才能を以ってしても、オナシスへの叶わぬ愛に苦しみ、結局53歳という短い生涯を薬物乱用によって閉じることとなってしまったのです。傍から見れば、ものすごい才能と大きなチャンスに恵まれた幸せな女性に思えるけど、マリアカラスの生涯を文字にして読むと、その悲しみもが歌や演技の下支えになっていたのかな、と思います。

一方で女性ファッション誌などに未だにファッションリーダーとしても取り上げられる元ケネディ大統領夫人のジャッキーはオナシスと結婚をしたのですが、ジャッキーも幸せだったのかどうか…などと、平凡なことをボンヤリと考えておりました。

ぼんやり…しすぎてちょっと失敗を。。。実は明日、これまた超久しぶりに健康診断を受けるので、夜9時以降は水しか飲んではいけない決まりなのに、ココア飲んじゃいました。ま、大丈夫でしょう。

他にも色々と健康診断を受ける前にやらなくてはならぬ準備を全てすっぽかしているのですが、明日は胃カメラに兆戦です。バリウムコースと胃カメラコースを選べるのですが、以前、バリウムに兆戦して「ゲップしちゃダメ」って言われても、あのキツい炭酸効果でレントゲン撮る前に思いっきりゲップが出てしまって、バリウムを飲みなおしになった苦い経験が有るのです。 なので此度は胃カメラプレイで。。。

検診前の注意書きに「しっかり睡眠取って来い」と書いてあるので、今夜は早く寝なくちゃ、なのです。

北風ピューピューの日は夕焼けが綺麗。昨日の日曜日も西の空が濃いオレンジ色に染まりました。英会話レッスンに行く前にジェミちゃんと一緒に河原で夕焼けを眺めました。

ジェミニには夕焼けってどんな風に見えるのかな?って思うけど、夕焼けはその時間帯特有の人恋しさとか、子供の頃の「帰らなくちゃっ!」っていう慌てて必死に自転車を漕いでいた時の情景とか、クライアント先から会社に戻る時にあまりの寒さに思わずコートの襟を立てて背中を丸める時の気持ちとか、、、そういう諸々の感情や思いを交錯させて眺める西の空が夕焼けなのだ、と思い至ったのでした。深い。。。

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2007/10/28

Apres un reve -夢のあとに-

来年5月にお稽古先のヴァイオリン&ビアノ教室の発表会が有ります。お台場のメリディアンホテルでお食事会付きの発表会なのだそーです。ひぃぃぃ~。

バイオリンはアンヨを開いて弾く為、ちょっとお行儀悪いです。なのでロングなドレスを用意しろって先生に言われましたー。いつも黒系の洋服(デブが目立ちにくいと信じている為)が多いからか、先生からは「明るい色が良いわよ」と言われました。

赤とかピンクのロングなドレスって・・・妖怪の館みたいになっちゃうと思うんですけど~。ってなわけで、発表会用の曲を選び練習が始まりました。まだ習い始めて5ヶ月なのですが、そこそこピアノをやっていたお陰で音がわかるっちゅーこともあり、先生曰く上達が早いんだそうです♪うひっ。

でも、通常は3ヶ月前から発表会曲に取り掛かるところを7ヶ月前から取り掛かることになりました。だって~、発表会曲が「キラキラ星」じゃーイヤだもん。

今、私が弾ける曲は「ファーストポジションからの演奏会用曲集」という楽譜から選ぶことになります。2ページ位でサビ部分を中心に編集された楽曲集です。私は長調よりは短調、喜劇よりは悲劇が好きです。自分の性格とは反対を好むんでしょうかね。

先生と曲選びで譜読みしながら鼻歌を歌いまくって、最後は気になる曲を先生に全部弾いて貰って、フォーレの「夢のあとに」(作品7-1)という歌曲を選びました。フォーレはフランスの作曲家で「夢のあとに」というタイトルにはピンと来なくてもチェロ演奏などで耳にしたことがある方も多いのでは?と思います。

どんな曲かと言うと・・・↓コチラのURLでピアノ編曲を聴くことが出来ます。興味の有る方は是非お聴きになってみてください。そしてワタクシの実物をご存知の方はそのギャップを笑ってやってくださーい!(≧▽≦)ププッ

http://classic-midi.com/midi_player/classic/cla_Faure_apres.htm

♭が3つも付いていて、スラー(一弓でたくさんの音符を弾く技法です)だらけでとても難しいです。7ヶ月でモノになるのか心配ですが、ピアノ伴奏をつければそれなりに聞こえるから大丈夫!と先生が仰るので兆戦してみようと思います♪

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さらに発表会よりも早い3月には、先生のお仲間が主催するコンサートが有ってオケにも参加させてもらえることになりました。比較的初心者を集めてのオケなんだそうで、ものすごい大人数でパート分けして弾くそうです。

まだ楽譜が届いてませんが、「オペラ座の怪人」と「トスカ」の2曲の一部を弾くことになるそうです。なんか、、、乗りかかった舟と言ってはあまりにも御幣が有りますが、そんな感じですよー、ホントに大丈夫なんだろーか。。。

2007/09/02

ゲージュツの秋 La Traviata

9月になりました。今年も残すところあと4ヶ月ですねぇ、転職して良かったのかどうなのか、、、と最近考えてしまう時が有ります。仕事は面白いのだけどあまりにも休みが取れない、仕事量が多い…。

今週末もハードです。金曜は「終わるまで帰らない!」と宣言したものの、疲れ果ててノートPCと共に終電に飛び乗ってしましました。ホントは徹夜して始発帰りを狙ってたんですけどね。

終電で自宅に戻ると深夜の1時、ジェミキャロの散歩で夜中の多摩川縁をテクテクと歩くのですが、風が涼しくなりましたね、半袖だと少し肌寒いくらいで「処暑」を感じます。

そんな処暑の9月1日、オンナ一人でオペラを見てきました~。フランスの文豪デュマ原作の「椿を持つ女(椿姫)」。イタリア語のLa Traviataは「道を踏み外した女」という意味なんだそうです。

以前、このBlogに大好き♪って書いたフランツ・ウェルザー・メスト率いるチューリッヒオペラハウスのアジアツアー東京公演がオーチャードホールで催されたのです。

http://www.operazurich.jp/

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余談ですが、開場前に並んでいると、ものすごくお顔の大きな紳士が素敵なドレスをお召しになった奥様と登場されて、あまりのお顔の大きさに見とれてしまったら木村太郎さんでした。

今回のお席はA席で2F最前列だったので足も伸ばせる上に一番端っこだったので階段に荷物も置けたりして結構良い感じでした。野鳥ウォッチング用にいつもはジェミキャロの散歩バッグに入っている双眼鏡も持参。

小説では高級娼婦の主人公はマルグリットという名前ですがオペラではヴィオレッタという名前になっています。どちらも素敵な名前だけどなんとなくヴィオレッタの方が美人っぽい???

私は歌芝居ってどうも苦手意識が有るのですが、過去に一度だけオペラを観たことが有ります。NYへ遊びに行った時に友人がMETOに連れて行ってくれたのです。「フィガロの結婚」を観たのですが事前に内容を予習していなかったのでさっぱりわからず、思いっきり爆睡してしまったのですが、椿姫は小学校の頃に猛烈に没頭して何度も読んだ小説だし、字幕も出る上に構成も非常にわかりやすくてとっても楽しめました。

映画に比べてオペラはストーリーが大雑把な割に長い、、、というイメージが有りましたけど、かなり没頭しちゃいました。隣が大人しいジーサンだったので遠慮なく肘掛を占有し涙も流させ頂きました。。。てへっ♪

やはり何事(アウトドアだってライブだもんね)もライブは良いですね、面倒がらず億劫がらず、一歩踏み出してライブな機会を興味有る様々なことに求めて行きたいと思った次第です。

それにしても、ヴィオレッタの嘆きがねぇ~、心に突き刺さりました。私は離婚してかれこれ7年来、「悲恋」モノからは映画も本も何もかも100%遠ざかってました。離婚する時のよんどころない事情が、ほんの僅かだけどヴィオレッタの心情と被る部分が有るというか、、、。やっぱりそれなりに古傷なんですねぇ。

観劇の後は、恵比寿で久しぶりに旧友と飲みました。頭のてっぺんを高く持ち上げた感じにセットした私のヘアスタイルを見て開口一番が「どうしたの?コーンエアーみたいな頭して・・・」だって。失礼しちゃうよね、全く!

ビールで乾杯後は焼酎に突入しつつ、観てきたばっかりのLa Traviataの話。旧友曰く、古傷がうずく時は、「あら?男子は毎日生まれているというのに、なぜ一人にこだわるの?」という叶恭子様の哲学に励まされろ、と、な(笑)。

なぜヤツが恭子様語録を知っているのか、私はそっちが気になりましたヨ。やっぱり「そっち系(M)」なのか?お酒飲みながらガハガハと笑いまくって日頃の憂さもついでに晴らしました。

確かにね、、、ヤツの言うことにも一理有ります。ヴィオレッタもあまりに心優しくか弱い女性なので、是非とも恭子様の哲学に触れて強くなって欲しいモノです。(得意の上から目線)

…と、デュマもガッカリな、チューリッヒオペラハウスもガッカリな、こんな締めで失礼します。

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ジェミちゃん、土曜日だって知ってるモンだから、昼過ぎに私が出かける仕度を始めたら、とっても悲しいお顔になってしまいました。おやつ上げたら大喜びでベッドに持っていって食べてましたけどね~。(←なぜかオヤツは私のベッドの上で食べるんです)

今夜はジェミちゃんと久しぶりに小山に上って、多摩川の風を堪能しました。少し肌寒いこの季節の夜風は気持ち良いですね。

2007/08/30

閑話休題 レクター博士のピアノ曲

8月29日にエントリーした記事の続きが有るのだが閑話休題(笑)。

久しく交響曲ばーっかり聴いていたので、ピアノ・ソナタ集なんぞを聴くと物足りない感が有るのですが、ジェミキャロってピアノ曲をかけると直ぐに寝ちゃうんです。心地良いのでしょうかねぇ???重厚長大な交響曲どころかピアノ協奏曲なんかをかけている時とも明らかに様子が違うんですよね~。。。

なぜ、突如交響曲からピアノ曲へとブームが移ったかと言うと…。

先日、jasminさんのblogで素敵な貴族趣味をお持ちのレクター博士の石鹸についてお話をして以来、ちょっぴり懐かしくなってしまったのです、レクター博士が。。。だってレクター博士にLoveだったのです、、、ワタクシ。

そもそもレクター博士のような知性溢れる人って、そうそう居ないですよね。優秀な精神医学者であり、学者も真っ青な文系的教養を持ちながら頭脳明晰な物理理論を展開し、一方では流暢にハープシコードでバッハを奏で、センス抜群なフィレンツェの貴族な館。

そんな人が彼だったらどうします???キンチョーしちゃいますよねぇ~。でも、レクター博士の場合は、さらにキンチョーしますよね、だって食べられちゃうかもしれないので…。でも、レクター博士がフィレンツェの館に招待してくれるならば、、、命がけで行こう!!と、例の如く妄想していたのでした。

そんな折にたまたま、会社の同僚が(映画:ハンニバルの中で)レクター博士が弾いていたバッハのゴルトベルグ変奏曲の事を話したのです。でも私としては「はて?どんな曲だったっけ???」と全く曲イメージが思い当たりませんでした。フィレンツェの館で優雅にハープシコードを奏でるレクター博士の映像はイメージとしてかなーり明確に浮かぶけど、曲イメージは非常に心地良さげだったような…、、、といったうすらイメージのみ。

という事で、ハンニバルのエンディングでも使われたゴルトベルグ変奏曲のCDを週末に買ってみたのでした。エンディングはグールドのピアノ曲だったのでグールド盤を買って確認しちゃいました。でもって土曜の夜、DVDを見ておさらいまでしちゃいました~。久しぶりのレクター博士、グルメでやっぱり素敵。

ゴルドベルグ変奏曲のCDをかけると、まぁ~、これがまたジェミキャロがよく寝ること。。。私もレクター博士に弾いてもらいたい、、、でも、寝られない、コワすぎて。。。いざって時は逃げきるつもりなので、レクター博士から最も離れた部屋の隅っこで聴くしかないか、、、と、またまた妄想しちゃいました。

レクター博士って溢れる知性と教養を兼ね備えたキケンなオトコなんですよねぇ、そんな魅力的な男子は世の中広しと言えどもレクター博士くらいなのでは???今後、もしも「好きなタイプは?」と聞かれたら恥じることなく「レクター博士」と答えよう、、、と誓ったのでした。

と、そんなこんなでピアノ曲ブーム到来で、モーツァルトのピアノ・ソナタ集なんぞも引っ張り出して聴いてみればK.332(第12番へ長調)は良いではないかっ!と気づいてしまったのでした。ちなみにK331は有名なトルコ行進曲で私も発表会で弾きました。CDで聴いていると練習した頃の記憶がよみがえります。小3・名古屋の夏は暑かった。

ジェミニとキャロルの目下「寝るならコレが一押し!」なのが、上述の通りバッハのゴルドベルグ変奏曲とモーツァルトのピアノ・ソナタ集です。これかけりゃ3秒で寝れるって感じです。

今日、会社帰りに英会話レッスンに行って、クラシック好きの先生とこの話で盛り上がり(というほど英語力無いので、二人してノートPCからWikiで色々調べて遊んでた…)、本当はReview(という名のテスト)だったので、最後の20分でおっつけて終わらせました。楽しかったです~。

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なんの脈絡も無いけど、写真だけ「水を得た魚」のジェミちゃん。それにしてもお腹が空いたーーー。

2007/07/27

真夜中のBossa Nova

こんばんは。

早く寝なくちゃっ!と思いつつ、夜更かし大好きです。「真夜中の~」という始まりのコトバにワクワクします。「夜の帳が下りる頃」な~んていう月並みな表現も大好きです。

なぜこんなに夜が好きなんでしょう???(笑)

さて、「真夜中の~」と始まれば真っ先に私が思い起こすのは「MIDNIGHT COWBOY -真夜中のカーボーイ-」です。ダスティン・ホフマンとアンジェリーナ・ジョリーちゃんのパパであるジョン・ボイドが主演。

なんともいえない「絶望的」な結末を迎える映画でアメリカン・ニューシネマと呼ばれているようですが、同時代のウォーレン・ヴェイティとフェイ・ダナウェイ主演の「俺達に明日はない」の方が有名でしょうか?「ボニー&クライド」です。銀行強盗の果てに破滅的な最後を遂げるシーンの衝撃や生き様のヒーロー性は「テルマ&ルイーズ」にも通ずるのかも。

この時代の映画、以前もこのBlogに「大好きな映画」として記事を書いたことが有ったと思いますが、「イージーライダー」や「明日に向かって撃て」など当時のアメリカの世情を反映したヒット作が多く、ネクラな私のハートに響い作品が目白押しです。

「カッコーの巣の上で」も同時代の映画ですが、どれも最後に「希望」は無いんですよね、基本的に。ハッピーエンドは罪悪とでも言うかのように。今日取り上げたタイトルの映画、全てが主人公は死ぬか殺されるか廃人になるか、、、ですからねぇ~。

それでも「希望」の欠片を探してしまうのですが。

これは私の個人的な感覚なのですが、「希望」は希望に満ちた場所で探すことは出来ないのではないか…。言い回しがヘタなのすが、望む方向に向かおうとすればするほど、その逆になってしまう、という「理不尽」なことが結構、ありがちなのかなって思います。

「がむしゃら」とか「足掻く(あがく)」といった状態と言えばよいのか。すんなりスムーズに「望む」モノやポジション、満足感などなどを得る事が私はヘタクソみたい。「おいで」って呼ばれたから喜んで駆け寄ると突き放されるのでは?というような不安感と言いますか、そんなモンを対人関係において密かに心配してしまいます。その割に他人に対する配慮が足りず傍若無人なのですが。

というワケで(無理やり結)、「真夜中のカーボーイ」に代表されるアメリカン・ニューシネマと称される一種「気持ちが落ち込む」系の映画が好きです。

がしかし、今夜、真夜中の私はBossa Novaを聴きながら上機嫌でございます。ちょっとだけ仕事に区切りが付きました。8月一杯で一息つけそうです。9月には遅い夏休みと代休を取ります。絶対に。

Bossa_nova_2んで、先ほどアマゾンでポチっとしました。週末に向けて。

パウロ・ムニツというブラジル、リオデジャネイロ出身のボサノバシンガーのCDです。

タイトルは「Trying Fool Destiny」、英語の歌詞ですがテーストはブラジリアン。とても柔らかくリラックス効果抜群。

なぜ買う前に知っているかというと、ココ(↓)で試聴版が先ほどよりPCのスピーカーを通して流れているからです。最初の曲が一番好き。

http://www.paulomuniz.com/menuen.htm

クリックすると直ぐに試聴可能です。是非是非、「けだるい昼下がり気分」を夜中に味わってみてください♪

サーバダー♪って陽気なフレーズが繰り返されるのですが、私は「サーダコー♪」って歌ってます。えぇ、懐かしい「リング」の貞子さんです。真夜中にテレビからドローンと出てくるお方。

それからそれから、話が飛びますが、手相を見てもらったことをきっかけに「ネット占い」で、貴重な睡眠時間を消費しております。勉強の1つもすれば良いのだが。。。

で、ココのサイトで絶対音感を調べることが出来ます。今まで私には「相対音感」しか無いと思っていたのですが、ココのテストでは「絶対音感が有り」と出ました。ちょっと嬉しい。

http://www.unnmei.com/onkan/onkan.html

PS:右サイドバーが思いっきりズレてます。ニフティのメンテの後って必ずレイアウトがズレたりするの。呆れてしまいますわ。ずーっと下の方に天気予報や今夜の月、お友達のリンクなどなどのバーが有ります。ただいま、修正クレーム出してますので今しばらく正常な表示までご猶予くださいませ。

2007/07/15

天は二物を与える。

「天は二物を与えず」と申しますが、それはウソだと思います。世の中にはものすごーく美しい上に、ものすごーく才能にも恵まれた人ってウヨウヨっと居ますもの。

もしかして「天は二物を与えず」とは平均するとそうなるって事であって、五物くらい与えられている人も居れば、マイナスかよっ!っていう人も居て、平均すると一物(二物を与えずという事は一物と解釈)になるって事なのかも。

Anne_1私が「最低でも二物だよね~」って思う美人ヴァイオリニストは、アンネ=ゾフィー・ムターなる美女です。

You Tubeで色々なヴァイオリニストの演奏を見てますけど、このお方は容姿が美しいのみならずシルエットから燃え立つようなオーラが出ているというか。。。

ご興味のある方はコチラ(↓)のYou Tubeで色々と見ることが出来ます。

http://www.youtube.com/results?search_query=Anne+-+Sophie+Mutter&search=Search

このジャケットはサラサーテのカルメン幻想曲、本日アマゾンより届きました。とても情熱的で素敵です。

そして、日本発の美人ヴァイオリニストでは、諏訪内晶子さんのクールな演奏が好きです。もちろん、お美しいなんてモンじゃございません。

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斯様に美しく、にも関わらず1990年に史上最年少でチャイコフスキー国際コンクールで優勝されております。素晴らしいっ。こちら(↓)がご本人のウェブサイトです。明日16日に東京オペラシティで公演されます。

http://www.universal-music.co.jp/classics/artist/akiko-suwanai/

向かって左のジャケットはシベリウスのヴァイオリン協奏曲二短調、右はサラサーテのツィゴイネルワイゼンです。私はヴァイオリン協奏曲ではシベリウスが一番好きです。そして、ツィゴイネルワイゼンは私の父が好きだった曲です。

元々、父がクラシック音楽好きだったことが私もピアノを習うきっかけとなったのですが、父がよくかけていたレコードがツィゴイネルワイゼンでした。という事で、台風到来の3連休はこれら3枚のCDと共に過ごそうと思っています。

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※(↑)譜面台を先生から借りました。これで姿勢良く自宅練習に励むことが出来ます。せめて姿勢くらいはムターのようにピンと背筋伸ばして弾きたいです。

土曜日の夜はヴァイオリンのお稽古日です。夜9時から1時間なのですが8時からの小学生(男子)がとっても上手なんです。お持ちのヴァイオリンも100万円なんだそうで、付き添いで来ているお母サマの気合もムチャクチャ入ってます。私も少し早めに行ってレッスンを聴かせて貰ってます。

ヴァイオリンの先生は3歳半から18歳までピアノを習ってきた先生で、かれこれ40年のお付き合いです。最後に習ったピアノ曲はドビュッシーの「月の光」でした。途中で私が父の転勤で名古屋へ行っている間の数年、ブランクがありましたが、18歳でピアノを止めてからも、先生のアシスタントのアルバイトをさせていただいたり、私が20代の頃にはなんと8回(!)ものお見合いをご紹介くださったり…と、親戚の叔母さんよりも親しいのです。

先生との出会いが無くても多分ピアノは習っていたと思います。だってクラスの半分以上の女子がピアノを習っていたほどに流行ってましたから。でも今、こうして四十の手習いでヴァイオリンを始めようとは思わなかっただろうな、って雨降る246を運転しながら思いました。ご縁って不思議ですね、一期一会を大切にしている先生だからこそ、ピアノを止めた後もずっとご縁を続けることが出来ました。

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余談:今日、黒ちゃん達は雨だというのにお風呂に入りました。ナゼって?朝の散歩でキャロルがレインウェア着たまま濁流チックな多摩川に入水して、バッシャンバッシャンと泳いじゃったからでーす。ついでにジェミちゃんもお風呂行きとなったのでした。

この写真のキャロ子(向かって右)、なんか笑えません?(≧▽≦)ププッ

2007/07/14

月下の一群

Gekka_1 私がまだ夢見る乙女だった頃、某女子大付属の専攻科でPoetryなんてモンを専攻しておりました。

Poetryのクラスは最も人気の無い選択科目で、確か12-3人くらいしか居なかったような記憶が…。研究する詩は英語に限らずなんでも良かったのです。古典でもビートルズのような歌詞でもOKでした。

私はちょっぴりフランスかぶれしておりまして、もっぱらフランス人の書いた詩をチョイスしてました。

で、当時レポートを書く際にお世話になっていたのは堀内大學という詩人の翻訳本。とても有名な訳詩家でも有るでの、ご存知の方も多いと思います。

Poetryという授業では自らも詩を書いたり、詩を訳したりする事を習ったのですが、訳する方は難解で授業はとっても難しく感じた記憶があります。

その後、すっかりさっぱり詩なんぞに興味も失せ、ディスコだ~、カラオケだ~、居酒屋だ~と、年齢にあわせて押し寄せる欲望のままに突き進んできたワケなのです。。。

しかし最近、プライベートタイムには「心の散歩」に余念が無く、パラパラと赴くままに詩を読んで夜長を過ごしたりします。多分、7月だというのに夜は涼しいからでしょうかね、気分的には「もう秋ね、、、」って感じ?これからギラギラの夏がやってくると思うと恐ろしい。

そんなパラパラタイムにとってもGoodなのが、前述の堀内大學の「月下の一群」という詩集です。アポリネールやコクトー、マリー・ローランサンなど堀内大學がチョイスした有名どころの詩が集められたアンソロジーです。

私の場合、シューマンの奥さんとブラームス、実は不倫の仲だった!?とか、常に興味の方向が下世話でおばちゃんですが、堀内大學さんもマリー・ローランサンと恋仲にあったとかなかったとか、、、。

そんなマリー・ローランサンの乙女チックな絵は好みでは有りませんが、彼女の書いた「鎮痛剤」という詩が好きです。会社で引き出しのバッファリンに手が伸びた時、ふっと思い出しました。

「忘れられた女は退屈な女よりも、悲しい女よりも、捨てられた女よりもずっと哀れ」

時同じく夢見る乙女(と自分で言っていてキモい)だった時代、門あさ美という名古屋出身の歌手が密かに流行っていたのですが、ご記憶にある方いらっしゃいますか?

Kado_1 大人~な女性で物憂げに髪の毛を掻きあげる(イメージ)レコードジャケットがすっごく素敵でした。

憧れてました。その割には全然別物のおばちゃんに成長してしまいました。。。

門あさ美の「月下美人」っていう曲、今でも時々口づさんでしまいます。この曲がリアルにラジオで流れていた頃、初めての大失恋を経験して、門あさ美さんのレコードを聴きまくって泣きまくったので、未だに脳ミソの容量を食っているようです。

しかし今の私に最もジャストミートなのは、アリナミンのCM曲で残業中のギバちゃんの体が固まった時に流れる曲です。

なんだか泣けてくる~っていうサビがCMで流れていますが、ウルフルズのニューシングルなんだそうで、正式タイトルも「泣けてくる!」。

この「なんだか泣けてくる、思わず泣けてくる、言えない一言が悲しい帰り道」ってのがねぇ、ズバリ解るんですよねぇ。仕事で追い詰められると、なぜだか孤独な気分になって思わず涙出ちゃったりします、もう44歳なのに。

それなのに、「百戦錬磨」とか言われちゃったりすると、「何気ないコトバが悲しい帰り道」って感じで、実は凹みやすいし弱っちぃーです。でも、この歌の歌詞はとてもストレートなのにベタじゃなくて素晴らしいです。

何気ない一言が嬉しい帰り道、明日も頑張ろうぜって笑って歩き出す。へこんでも疲れても、明日がやってくる。何から始めようか、どれくらい頑張ろうかって続きます。

上手く行く日も行かない日も、浮く日も沈む日も、黙々と仕事して2匹が待つ自分のお家が有るって事はすっごく幸せなことなのだ。夢見る乙女は20数年後、疲れたサラリーマンになったけど(笑)今の自分の方が両親の庇護の下でパラサイトしていた頃よりもずっと好きです。

こうして最後はやっぱり「自分が大好き!」で帰結するのであった。ジェミちゃん並だ。

2007/06/09

FWM

Fwm01_2タイトルの3文字はラジオのFMをタイプミスしたワケではない。

「フランツ・ウェルザー・メスト」の略なのです。クラシック界の貴公子と言われているお方で指揮者です。

(←)FWMの素敵なお写真にホレ込んで、このブルックナーの8番のCDはジャケ買いしちゃいました♪ウヒッ。

FWM、素敵でしょ?胸キュンです。類い稀なきメガネオトコ好きなジェミニもきっと胸キュンに違いないです。

ブルックナーは宗教色強過ぎて個人的にはあまり好きくないのですが、FWMのブルックナーは、チャカチャカとテンポ良く進み、宗教チックな重々しい気配がほとんどしない。それはそれで物足りないような・・・?、でもこのCDはジャケ買いなので良いのです。物足りなくても。

Fwm02_1もう一枚、ジャケ買いモノを所蔵しております。メンデルスゾーンのシンフォニーNo.3とNo.4。

好きです、メンデルス・ゾーン♪小学校4年生の時のピアノ発表会でメンデルス・ゾーンの「春の歌」を弾きました。懐かしいなぁ。

FWMはロンドン・フィルハーモニーで指揮者をしていた頃、来日しています。何年だったかすっかり忘れてしまってネットで調べたら1992年と1995年でした。

私は友達に誘われて1992年にサントリーホールの演奏会に行きました。今から15年前ですねぇ、、、。

そして、若かりしFWMに目がハート型になってしまったのでした~。以来、指揮者の名前なんてほとんど知らないんだけど、脳みそにFWMの名前を刻み込みました。カンケー無いけど映画監督とかの名前もほとんど覚えられません。

今日、会社で週末のN響アワーのチェックをしていたら、明日の22時からNHKハイビジョンで、FMWがクリーブランド管弦楽団で指揮者をしていた当時の演奏会が放映されることを知ってしまいましたー。

明日も明後日も仕事で、ジェミキャロを動物病院に預けて徹夜で一気に片付けてしまおうか…とも思っていたのだけど、やっぱりお家に帰ってみなくちゃっ。

がしかし、FWMがクリーブランド管弦楽団で指揮者をしていたこと、全く知りませんでした。多分、FWMはクリーブランドにいた時にCDの録音はしていないのでは?クリーブランド時代の録音モノを見たことが有りません。というか、クリーブランド管弦楽団自体も、ちょっと前に会社の人とオハイオの話をしている時に、その方が「クリーブランド(オハイオの州都)と言えば、クリーブランド管弦楽団が有るじゃない」と仰られて「ほぉ…、、、」って思ったんですけどね。

ま、取り合えず最近得た情報と脳みそに刻んでおいたモノが繋がったのは嬉しいです。FWMは現在、チューリッヒ歌劇場でGeneralmusikdirektorに就任しております。

で、来るんです!9月にオペラハウスとのアジアツアーで来日するんです♪オペラって一度だけNYのMETOで見たことがあります。当時トロントに留学していた友人とNYで合流して、私のNY初渡航記念に奮発したのです。

その時はしっかりすっかり寝ました。ってことでオペラの事って何も知らないんだけど、4月だったかな?取り合えずチケットを取りましたの。9月なんてまだまだ先だなーって思ってたのですが、仕事でどうしても先々のスケジュール確認をする機会が多く、今の段階で10月までのザクっとしたスケジュール感ですら、結構一杯一杯でして、今年があっという間に終わりそうな予感です。

先々のスケジュールを確認すると早く年を取るような気がしてイヤなんですけどね。

ってことで9月のFWM来日は、数少ない日々のモチベーションの1つと言っても過言では無いのでした~(*^o^*)。オペラって一人で行っても面白いのかしらね?単独行動好きなので、一人はじぇんじぇん平気なんですけどね~、未体験ゾーンはいくつになってもドキドキがワクワクです。

これが仕事絡みの未体験ゾーンだったりすると、ドキドキがハラハラでどうにも心が落ち着かず、そんな時って私の場合は「大丈夫だよ!」って励まされるより、如何にダメそうなポイントが有るか?ってことを冷静に教えて頂く方がずーっと気持ちが落ち着きます。これってネガティブシンキングですか?

私はずーっと自分の事をポジティブだって思っていたのだけど、ポジティブシンキングの限界点ってかなり浅いかも…と思うネガ・ティブ子(笑)な状態が続いているワタクシなのでございましたー。

明日は出勤前にジェミちゃんを病院へ連れて行きます。もぉ~、脇の下が痒かったみたいで留守番中に噛み噛みペロペロしまくって、ごっそり毛が抜けて赤くなっちゃってるんです。カユカユ神経質になったみたいで今夜からお腹の調子も悪いのです。

おっと、、、朝の4時になってしまいましたー。寝なくちゃ。早朝を知らせる小鳥の囀りが聞こえてます。空がかすかな太陽の光を得て深い青に変わりました。日が長くなったわけですね。

2007/05/28

美しき5月に

今年の夏は例年以上に猛暑でしょうか?5月といえども日中は初夏のように暑くて、既に朝散歩が7時台だと暑いらしくてジェミちゃん、不機嫌になってしまわれます・・・。

あと2日でジェミニも7歳になります。人間にたとえれば御年44歳になります。なんとっ!!ジェミちゃんとワタクシ、同い年です。実はずーっと自分のことを43歳と勘違いしていたのですが、先日「おやっ?私って44じゃん」って気づく出来事がありまして。。。どうりで最近のジェミちゃんってば頑固さんなワケですね、私が食事中などにジェミキャロが動き回ると埃が立つような気がしていつも伏せで待たせているんですけど、普通に「ダウン」ってコマンド出してもガンとして伏せない時が有りますよぉ~、そんな時は「ジェミちゃん、コロンコロンしててね♪」ってお願いすると、ズズズぅぅぅ~って感じで伏せます。その頑固で怠惰な様子がまるで自分を見ているようです。

Imgp2320 ま、そんな話はどうでもよいのですが、「美しき5月」の26日に会社の部下の女子が結婚しました。

彼女は今時珍しい位に本当に素直で可愛い女の子で、今更遅いんだけど、私自身が女性として見習いたいと思うところがたくさん有るとても素敵な子なのです。

そんな彼女の結婚式はとても心の温まる結婚式でした。ご主人になられる方もとても誠実そうで、お似合いのカップルでした。

ここ10年近くお式に出る機会もほとんど無かったのですが、とても可愛い花嫁姿を拝見する事が出来て本当に嬉しかったです。お父様のご挨拶も素敵でした。ちょっとだけ亡父の事を思い出してウルルンときましたが、隣でワタクシのボスが鼻すすって泣いているのが興ざめでしたー(--;)。

そのボス、時間になっても式場に現れず新婦側の主賓だというのにどうしたんだ?と思えば、ものすごい滝のような汗を噴出しながら登場、あんなに汗掻いてる人見たの初めてかも…ってな程の汗が吹き出ておりました。

どうやらトイレでお洋服を着替えたらしく?蝶ネクタイが結べないとアセアセしておりまして、隣の席に着席された後も「出来ないっ、出来ないっ」って噴出している汗もぬぐわずに仰るので、ヒクヒクしながらもピンで留めて差し上げましたよ、、、おウチでちゃんと奥さんにやって貰って来て欲しいです!!!

で、私は「乾杯のご挨拶」をさせていただきました。何をお話しようか…と考えたのですが、以前、素敵な詩を朗読された先輩を思い出して、私も詩を詠むことにしました。シューマンの「詩人の恋」(ハイネの詩を基にシューマンが作曲した歌曲集)の第一曲目の「美しき5月」という曲にインスピレーションを感じて、前日にネットで日本語訳を探してご挨拶させて頂きました。

話はコロっと変わりますが、先週、母がテレビを買ってくれると言い出しました。別におねだりなんかしてないんですよ、テレビ見る時間あまり無いし。何でも母が液晶テレビを買ってすごく気に入ったらしく「あなたも液晶にしなさいよ」ってヤケに積極的に買ってくれるというので、お言葉に甘えて32型というのを用賀のコジマで買って貰いました。で、本日午前中にそのテレビが到着しました。

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リビングにテレビの設置が終わるまで、ジェミキャロは寝室でステイ。そうじゃないと、入れ替わり立ち代りでテレビの配送のお兄さん2人を「おもてなし」してしまうので。

P1070445 じゃじゃーん。液晶といえばシャープ?ってことで、唯一「亀山」で国内生産されている液晶テレビです~。

薄いですねー、厚さ8cmです。今までのテレビは結婚した時に私が買ってそのまま持ってきたものなので、なんとっ!13年モノでした。でもまだまだ十分に写っていたんですけどねぇ。

思うにストッキングも家電並みとは言わないにしても電球程度に長持ちして欲しいです。出勤の日は毎朝、ストッキングを履くワケですが、買ったばかりなのにデンセンするとホントにムカつきます~。「これで500円ドブに捨てたな…」って思います。安いからダメなのか?と高島屋で1500円位の代物も試したことが有りますが、ちょっと丈夫かな…って程度で1500円のコストパフォーマンスは有りませんでした。

美しき5月も終わろうとしておりますが、キャンプの気配すらない我が家です。床には片付けても片付けてもジェミちゃんが放置する縫いぐるみがあちこちに転がってます。

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↑こちらはアトランタの水族館で買ってきたシュモクザメの縫いぐるみです。まだ目玉は健在です。ジェミニは縫いぐるみが大好きで常に持ち歩いてますが、キャロルは一切興味無し。お家ではオモチャで遊びませんが、私の靴のカカトは4足もダメにしてくれて、本日高島屋に修理に出したら、「多いんですよ、犬に齧られたと仰って修理に出される方が…」と店員さんに慰められました。

P1070461 で、すっかりインドアライフな我が家なので「ビジネス対応フレンチネイル」ってのにしてみました♪

バイオリンのお稽古もOK、キーボードタッチもOKの短いフレンチネイルです。

それにしても太くて短い指なのだ。

そして午後から自宅でお仕事。今日はレポートの読み込みと要約→再編集。夕方からバイオリンの練習して夜は英会話のレッスン&砧公園でジェミキャロとボール遊び。バイオリンはとっても難しいです。楽譜見るのに集中しちゃうととたんにキコキコ音になっちゃいます。指も思うように動きません。

P1070466_1 そんなこんなで、あっという間に深夜になっちゃうんですよねぇ~。

今、猛烈に猛烈に大好きなCDはシューマンの交響曲を収めたN響でもお馴染みのサヴァリッシュ先生のCD。

全て良いんだけど、第一番の第二楽章を聴くと非常~に脳内モルヒネが噴出します。

ラフマニノフ&アシュケナージに誘われて6月24日は久しぶりにN響の演奏会チケットを購入してしまいました。ジェミちゃん来てからさっぱり演奏会にも行ってないので、実に6年ぶりの演奏会です。

その前に平日に代休をとってキャンプも行こうと目論んでおります。とりとめの無いダラダラとした内容で非常に恐縮です。近況報告という事でお許しくださーい。

おぉ~、そういえば同じ会社の人がフラット飼ってました!ビックリビックリぃ~、しかも間接的に知っているフラットさんがお友達のようで、これまたビックリ~。

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