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2010/10/26

秋雨予報のビブリ

なかなか仕事の切れ目が無くて、ゆっくりビブリへ行くこともままならない感じです。
テントキャンプだったら、多分、ビブリへ行くこと自体を諦めていたと思うけど、キャビンなんで、土曜日にほぼ徹夜で仕事のケリをつけて、そのまま日曜の早朝からビブリへ。
そして、月曜の早朝に東京へ戻るという半一泊ビブリに繰り出しました。

毎度、東名アプローチで中央高速の河口湖線の途中、谷村SAで朝ごはんを食べた後は、猛烈に眠くなり、大月ICを越える頃には完全爆睡。ナナーズの駐車場に着くまで起きることはほとんどありませーん。
ビブリに到着して、荷物を下ろしたら、軽く散歩なんぞを楽しみ、ジェミちゃんとボール遊びをした後は、またまた部屋に篭って爆睡。ジェミちゃんも一緒に爆睡。
週末ビブリは「寝る場所」となっているのでした。

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ジェミちゃん、3週間ぶりのビブリで大喜び。本当は隔週で来る約束なのに、ここのところサボり気味。
なんとなく…、キャロちゃん居ないとお出かけモチベーションも少し下がり気味で…。
でも、今回、10歳とは思えないほどジェミニが若々しく、そして活発に体全身でビブリを楽しんでいる様子を見て、ジェミちゃんもストレス溜まってたんだな、、、と反省しました。

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2010/10/23

乳白色&ラメネイル

ホワイト系のバイオジェル、いつも見本を見ながら「良いなぁ~」と思いつつ、実はあまりやった事が無いのです。あとベビーなピンク系も基本的に「可愛いなぁ~」と思いつつ、やらない色の1つなのですが。

で、今回は大のお気に入りのプラチナシルバーラメ&クリアのフレンチネイルにしようと思っていたのですが、たまたま担当してくれたネイリストの人が同じようなデザインをされていて、なんとなく別のデザインにしようかな…と思ってしまったアマノジャクです。

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赤道直下の国・シンガポール3

あっという間にキャロルが亡くなって1ヶ月が過ぎ去り、そしてシンガポールから戻ってきて1週間も過ぎ、年末に向けて時間のスピードが加速しているように感じます。
この一週間は月曜~水曜まで毎日、夢にキャロルが出てきました。
ミステリー&サスペンスな夢ばかりでしたが、夢の中で可愛いキャロルのお顔のクローズアップなんかもあって、私の脳ミソがキャロルの記憶を整理して、脳ミソの奥の海馬に保存しているのだろうと思います。

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※出張へ行くと夜、ホテルの部屋に戻ってからメールのチェックや日本に残している仕事のあれこれを片づけるので、下手すると朝方まで仕事する羽目になります。
木曜日の夜、11時に一旦寝た後、真夜中の2時に起きて、そのまま朝まで仕事しました。
シンガポールでは、暗くなるのは夜の7時半頃、明るくなり始めるのは朝の5時頃でした。

余談ですが、シンガポールと日本の時差は1時間という事になっておりますが、面白いことに、経度から割り出すと、科学的には時差は2時間あるようです。シンガポールの空港に到着した時、Docomoが自動的に時間を修正したのですが最初2時間の時差になっていて、「あれ?Docomoのコンピューターが狂ってる?」って思ったのですが、その後時差が1時間に修正されて、より一層不思議だったのです。

という事で・・・
さて、シンガポール出張最終日、金曜日は夜中の2時から起きていて、そのまま23時25分発のANAに乗り、土曜日の7時25分に成田に到着しました。ほぼ22時間起きていたので、飛行機に乗った途端に爆睡しましたが、お陰様で日本に戻ってきてから土曜日はバリバリに活動することが出来ました。

日本から出張していた同僚および上司、社長総勢8名で空港へ戻る途中、JUMBO Seafood Restaurant(珍濱海鮮館)というクラブペッパー(大きなマッドクラブの料理)が有名なお店へ行きました。

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海沿いにあるお店です。シンガポールが地元の秘書の人ご推薦のお店ですが、実は品川にあるシンガポールシーフードルパブリックというお店で同じものを食べることが出来ます。
こんなカニも可愛いマークがトレードマークになっております。

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社長のおごりだったので、心優しい社員はその事実を黙ってました。
ご当地のジャンボは、海沿いの綺麗な公園の中にあり、他にも中華系の名前がついた館がいくつかありました。どちらも店内ならびにお庭で食べることが出来ます。
日本人的には庭で食べるのは暑くてイヤだけど、館内もお庭も夜にはものすごく賑わってました。

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2010/10/21

赤道直下の国・シンガポール2

出張で海外へ行った時、ホテルに缶詰状態になることが多く、ご当地の観光、グルメなどからはほど遠い生活になります。
今回も、ホテルの中で全ての会議が行われたため、ホテルから外に出ることすらほぼゼロ、シンガポールらしさを感じることもほとんど有りませんでした。
ただただ暑かったです。

そんな状態の中、唯一、お昼ご飯を食べにホテルの外に出たのが木曜日でした。

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日中、外に出てみると日本ではあまり見かけない小鳥達が楽しそうに歌っているんです。
道沿いの植え込みに咲くお花も原色系。
但し、空は「真っ青」というよりは、少し薄汚れたような?霞んだ青で日本の青空の方が綺麗だと思いました。
赤道直下の国、シンガポールは年中真夏だと思いきや、夕方にはウロコ雲が出てました。赤道直下と言えども秋なんですねぇ・・・。

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2010/10/20

赤道直下の国・シンガポール

すっかり更新が遅くなりましたが、シンガポール出張からは無事に戻ってきました。自分の記録の為に書いておくと、10月12日の17時30分成田発のANA便に乗りました。

シンガポールには同日23時40分に到着。アメリカとは違って入国はウルトラ簡単。スタンプをポンと押してもらって終わり。入国理由とか一切聞かれることもなく、しかも飴玉をくれて「Welcome to Singapore!」なのです。さすがは観光と貿易の国。

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空港からタクシーで一路ホテルへ。夜中なんで自分がどこら辺に居るのか?景色もさっぱり分かりませんでしたが、今回、私が勤める会社がほぼ100%借り切ったホテルはGallery Hotelという一風変わった感じのホテルでした。

カラフルな彩りの装飾が施されたお部屋に対して、パブリックエリアは近代的な美術館をイメージしたらしく、エレベーターを4Fで乗り継がないと、上階の宿泊している部屋へ行けない変わった導線のホテルでした。

インターネットで調べると、宿泊費は比較的安価で、尚且つ泊まった感じでは、建物も新しくプールも小さいけど綺麗で、こじんまりしつつもシンガポール観光でお泊りするなら、経済的でお薦めなホテルでした。

Nason Roadという通りの突き当たり、リバーサイドに立地しておりますが、周辺は日本人が多く居住するエリアらしく、日本食のお店だらけです。Galley Hotelにも日本食レストランが2つ入ってました。


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2010/10/12

体育の日と言えども暑い

10月になって、気温差が激しくなってきました。
この3連休、我が家はオットがF1観戦で不在、ジェミニとオンナ二人で久しぶりのOne to Wanキャンプにでも行くかっ!と腰を上げたいところだったのですが、今、うちの車って駐車場内でぶつけられちゃって修理中なんですねぇ~、代車が来てるんですが、なんとなく代車で遠出する気になれず。。。
かといって、車が直ってきたとしても、今度はオットのデカい車を運転する気になれなくて、なんか昔の方がずっとアクティブだったな、なんて思ってしまうのでした。

で、ついつい仕事なんかも溜まってるモンだから、自宅でDVD鑑賞三昧&夜中に仕事の日々でした。
で、10月11日体育の日、土曜日の冷たい雨から一転、「半袖でも暑いぜぇ~」な陽気の中、ジェミちゃん&F1帰りのオットとお散歩へ行きました。
もともとキャロル担当が私で、ジェミちゃん担当がオットだったもんで、キャロルが天国へ逝ってしまってから、私はお散歩サボりっぱなし。
どっちかが行けば物理的にはお散歩できるんですが、久しぶりに家族揃ってのお散歩でジェミニは嬉しそうでした。

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ちょっと反省。。。キャロル居なくなってすっかりお散歩モチベーション下がってしまっていたけど、ジェミちゃんはやっぱり家族みんなのお散歩が嬉しいんですよね。

オットと私が口論になると、ジェミニがオロオロします。
イヤなんだよね、少なくなった家族がいがみ合ったりするの。。。
日々を大切にしなくちゃ、って思いつつ、ついついダメダメな1日を重ねてしまうダメ飼い主です。

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2010/10/07

不思議なコト

我が家の北側のお部屋は、2つの壁面が私のクローゼットになっている納戸です。
キャロルは我が家に来た時から、この納戸が大好きでした。
一番最初にやったイタズラは、クローゼットを開けっぱなしで出勤した時にやりました。
クローゼットの中からお洋服や私の靴(床に靴を直置きしているのです~)をせっせとリビングや寝室に運んで、洋服は被害が少なかったけど、靴はことごとくカカトを齧られて、ボロボロにされました。

ジェミちゃんもイタズラは小さい頃にしたけど、そんなお年頃も過ぎてからキャロルが来たので、私も油断していたのです。その後も油断のクセは直らず、ついついクローゼットを開けっ放しで出勤しては、靴を齧られました。
その後、結婚してからは納戸にワンコ用の冷凍庫が設置され、オットが通販でお取り寄せした食材なんかも納戸に段ボールごと積まれるようになったのです。

時々、出勤で朝、玄関を閉めてちょっと歩き始めたところで、「おっとケータイ忘れた~」なんて慌てて戻って玄関を開けると、こっちも慌てて納戸から廊下に飛び出してきたキャロルと玄関の私、バッチリ目が合うことがよくありました。

斯様にキャロルは留守番といえば納戸に潜入&物色するのが楽しかったようです。
小さい頃、私も留守番の時に、おかーさんの鏡台の引き出しを開けて、お化粧してみるのが好きだった。それと同じ感じだったのも。

キャロルが亡くなった後、日本に帰国して病院からキャロルを連れてお家に戻ったわけだけど、納戸の電気が点かないんです。ほんの一週間前、出張に行く朝もしっかりと点いた◎の蛍光灯。普通、蛍光灯って切れる前は、チーパッパな感じで点滅するじゃないですか。
全然そんな事なく力強く明るかったのに、黄色のマメ電しか点かなくなっちゃったんです。
天井に張り付き型の◎型蛍光灯なので交換が面倒臭くて、実は納戸はそれっきり、黄色のマメ電のままにしてました。
洋服着替える時と、冷凍庫に食材探しに行く時だけしか納戸に行かないし、朝はそれなりに窓から光も入るので電気無しでもOK、冷凍庫の食材を探すときは懐中電灯つけてました(笑)。

でね、今日、帰宅した後にいつもの習慣で、パチっと納戸の電気のスイッチを押したら、ピカっと蛍光灯が力強く点いたのです。
先週、点かなくなっちゃった時、何度も何度もスイッチをカチカチやっても絶対に点かなかったのに。

ふっと思いました。
あー、キャロちゃん、本気で天国逝っちゃったなぁ~って。
あっちの方が楽しいのかな~って。
きっとキャロルの気配を感じることが出来るに違いないって思ってたけど、飛行機の中で足元に感じた感触を最後に、キャロちゃんの気配は一切感じることが出来ません。
きっと、お彼岸の頃には、思い出したように遊びに来てくれるでしょう。
キャロちゃん、また、電気消さないでね。
ジェミちゃんが淋しいってさ。

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2010/10/05

Today is my birthday for now

まだまだ終わらぬ人生の通過点として、
立ち止まって、振り返るきっかけの日として、
とりあえず、今日は私の誕生日なのだ。

何回目???
別にナイショにしているわけでも無いのだけど、
この日に生まれて、途中を端折れば、今日がある。

「去年は誕生日プレンゼントを貰わなかった!」と強行に抗議して、今年は指輪買ってもらいました。
オット曰く、「忘れているけど、去年もなんか買った気がする!」と言いました。
私もなんか買ってもらったような気がするんだけど思い出せない。
なので、2年分ってことで。
(でも今、思い出した、、、メガネ買って貰ったんだった!)

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こんな感じぃ~。日々のお供にするのに、仰々しくないちっしゃなお花模様です。ショーケースの中では、結婚指輪のV字のくぼみにお花模様が収まる感じなんだけど、実際には気づくとクルンと裏側に回ってたりします。指がぶっといんで、やや肉に埋もれ気味なあたり、店員はどう思ったんだろーか???

ついでに秋バージョンのネイル記録を兼ねようっと。

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この1年は、仕事面では「縁の下の力持ち」になろうと思います。プライベートでは、家族の時間を大切にしようと思います。

あとはダイエットか、、、。

追悼のビブリ週末

オットの会社の旅行が「金-土」であったのですが、日曜の早朝出発でビブリへ行き、月曜日の朝、4時にビブリを出発して通常出勤という強行スケジュールで、キャロルの追悼合宿をしてきました。
来週末はオットのF1、翌週末はまたまた私の出張で、なかなかゆっくりビブリへ行く時間も無く、クローズまで残り僅かになってます。

一ヶ月以上ご無沙汰だったビブリ、ジェミニも楽しそうにキャビンの周りを走り、縁の下に入って隠してあるオモチャを全部出してきて遊んでました。
キャロルが居るときは、2匹でウロウロ、ウロウロして遊んでいたけど、ジェミちゃん一人になっちゃったので、人間が相手してあげないと、すぐに退屈になっちゃうんですね。
あんまり一杯ボール遊びすると、翌日アンヨがガクガクになる(筋肉痛?)ので、加減しながらも退屈させないって結構難しい!

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キャビンの狭いお庭に居ても退屈なので、オットと私でビブリ場内を3回もお散歩に連れ出しちゃいました。
元気一杯&人間二人からの愛情100%でとってもご満悦に見えたんだけど、そうすればそうするほど、もしかしたらジェミニは淋しさが募るのかもしれません。
ビブリから戻ってきてから、とっても元気が無くなってしまいました。
もしかしたら、ビブリへ行ってキャロルの居ない空間が大きく感じられちゃったのかもしれませんね。

ジェミニは気持ちの安定した性格なんだけど、珍しく気分にムラが目立ちます。
先立たなければならなかったワンコの気持ちも気になるけれど、残されたワンコの心のケアって、ものすごく現実的な問題なんだな、って痛感しております。

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2010/10/02

あれから一週間

キャロルが亡くなって一週間が経ちました。
今日、この日記を書いている時間の頃はまだ成田に到着していなかった。
ものすごく遠い昔だったような気もするし、一昨日くらいの出来事だったような気もするし。
時間の感覚が不思議ちゃんになってます。

皆さんからキャロルのお別れに際してたっくさんのお悔やみのメッセージを頂きました。
こんなにキャロちゃんってみんなから好かれていたんだなぁ、って誇りに思いました。

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(こんなにたくさんのお花がお家にあるのは初めてです。お家の中がとっても良い香りです)

一方で、こんなにみんなが可愛いって言ってくれるキャロルなのに、私はキャロルのことを粗末に扱っていたのではないか?今回、キャロルが亡くなってしまっ たことは、私がもっとキャロルを大事にしていれば100%避けられることが出来たのではないか?という、「後悔」というよりは、「自分を非難する気持ち」 になることもありました。

でも、キャロルも立ち直りが早かったけど、私も相当に立ち直りが早いんだと思います。
どこから、どう考えても、やっぱり今回の事は避けようが無かったんだという結論に至りました。
海外出張を断っていればキャロルはお家で元気にしていただろう、と想像します。
最初の胃拡張は間違いなく、預けられたストレスが大きな原因の1つになっていると確信しています。
だとしても、そこを「後悔」してもどうにもならないわけで、この先の「改善」には役立たないことなので、後悔しても仕方無いという思いに、一週間でたどり着きました。
あまりにも早い立ち直りだと自分でもビックリですが、本当に後悔しなくてはいけないのは、「預けられても大丈夫な強い心」をキャロちゃんに持たせてあげることが出来なかった事です。あとは「盗み食い」をさせてしまったことです。

ジェミニは小さい時から、一人暮らしだったいう事もあり、万が一の時に元気で暮らせるように1歳になる頃までは毎月1週間ほど、お預け保育に出したり、その後も仕事が忙しい時は、自分が仕事に専念する為に預けることがありました。
だからジェミニは預けられることに耐性を持っていて、淋しいし嫌だったとしても静かな気持ちで待つことが出来る子になったと思うのです。

キャロちゃんこそ、毎月1回くらいはお泊り保育を先生にお願いして、もっと「独り」に強い子にしてあげなければいけませんでした。
そこを過去の境遇などを考えて甘やかしてしまったことが、結果として、キャロルのストレスを大きくする結果になったと思ってます。

「キャロちゃん、ごめんね、お母さんはそこんとこ手抜きしたよね」って思います。
でも、キャロルはそんな風に謝っても、尻尾ぶんぶんで下から私の顔を見上げるだけかな、って思うと、不思議と心が軽くなりました。
きっと「キャロちゃんマジック」で、お母さんの心を軽くしてくれたんだよね、って思います。
キャロルは「キャロちゃんマジック」を何回か使ってくれました。
キャロちゃんマジックのお陰で、この数年、私の人生も変化に富んだものになりました。

どっかでまた、キャロルに会えるような、そんな希望も、持てるようになりました。
もしかしたら、街ですれ違うかもしれない、とまで思うのです。
キャロルは、そうやってどこかのお家に舞い降りて、キャロちゃんマジックで幸せをもたらすことが使命の天使なんではないか?って思うのです。

すごい大妄想ですが、そんな風に考えられる自分は、皆さんが想像されるよりもすっごく元気に毎日を過ごしてますので、どうぞご心配しないで下さいね。

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2010/10/01

胃拡張・捻転症候群について

キャロルが一回目の胃拡張を起した時と、亡くなった日の血液検査の結果を獣医さんから頂いていたのだけど、じっくり見ることをしていなかった。

昨夜、先生から頂いたレントゲン写真や検査結果の記録をじっくりと見てみた。
キャロルの遺体は外見上は全くどこも悪くなさそうに見えたから、心情的に死んでしまったことが納得行かない気持ちもあった。
でも、血液検査の結果はとてもシビアなものだった。
急激にキャロルの体が壊れていってしまったことが、そこに記されていた。

9月22日(水)→24日(金)  ※()内は考えられる疾患です。
1.血液細胞検査
赤血球数:801高(脱水 赤血球増多症) →706中
ヘモグロビン:19.1中→16.7中
赤血球容積比:59.2高(脱水 赤血球増多症) →51.4中
平均赤血球容積:73.9中→72.8中
平均赤血球色素量:23.8中→23.8中
平均赤血球血色素濃度32.3低(貧血) →32.5中
血小板数:8.0低(骨髄障害、血液凝固不全)→5.4低  ※正常値18.6~54.7

血液細胞自体はさほど、重篤な数値にはなっていないけど血小板数の低下が著しかったことをあらわしています。

2.血液生化学検査
アラニンアモノ転移酵素:181高(肝障害、貧血) →173高
アスパラギン酸転移酵素:22日はデータ無し →214高(肝機能障害、筋肉疾患、心損傷)

総ビリルビン:22日はデータ無し →2.1高(肝細胞障害、胆管閉塞)
総コレステロール:147中 →140中
中性脂肪(絶食時):22日はデータ無し →172高(甲状腺機能低下症、糖尿病)
アルカリフォスファターゼ:329高(肝・胆道胆嚢障害) →2,087高
アルブミン:4.0中 →3.3中
血中尿素窒素:28.7中 →34.8高(脱水、腎障害、消化管内出血)
クレアチニン:22日はデータ無し →0.9中
アミラーゼ:22日はデータ無し →449中
血糖:113中 →116中
カルシウム:22日はデータ無し →10.5中
リン:22日はデータ無し →3.9中
乳酸脱水素酵素:22日はデータ無し →159高(肝・筋肉疾患、悪性腫瘍)
アンモニア:22日はデータ無し →58中
クレアチニンフォスキナーゼ:22日はデータ無し →1,866高(外傷、心・筋肉・神経疾患) ※正常値87~309
ナトリウム:152中 →157高(評価複雑なため、医師判断)
カリウム:4.0中 →3.7中
クロール:118高(評価複雑なため、医師判断) →124高

この結果から、特にアルカリフォスファターゼとクレアチニンフォスキナーゼの数値が正常値と比較して非常に高いことがわかる。クレアチニンフォスキナーゼは22日のデータが無いために断定できないが、アルカリフォスファターゼは22日から24日のたった2日の間に数値が飛び上がっている。

胃拡張が発端となって、キャロルの循環器系はまさに「循環」の通り、次々と疾患を併発していった様子がみてとれる。
胃拡張、コワイです。

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