先日の日曜日、三浦半島の漁港・長井で調達したムギイカとタコ。さっそく日曜の晩ご飯になりました!
タコは塩もみして吸盤に付着しているゴミやヌルヌルを除去した生タコを調達、ムギイカは冷凍になっていたけど、ムギイカを保冷剤代わりにして生タコと一緒に発砲スチロールの箱に入れて持って帰ってきました。
本当は新鮮なカツオやゴマ鯖が美味しそうだったんだけど、ウチのキッチンは狭くてカツオ捌くの容易じゃないんですよねぇ~、血がすんごく出るから。ゴマ鯖食べたかったけど、今、「鯖の醤油漬け」の備蓄が売るほどあるので今回はお魚無し。
タコはなんてったって茹で立てが美味しいですね!弾力のある太めのアンヨ部分をがぶりを齧れば、タコ独特の風味がお口に広がります。タコってものすごい雑食らしいですね、だからタコを食べると色々な魚介の味が混然一体となったような?まさに「タコの味!」を感じることが出来ます。
薄切りにしてハシェンタ(オリーブオイル)を回しがけして、塩コショウ、パセリで簡単カルパッチョ。
オリーブオイルとタコが…合う!!、ウマイ!!!!

そしてムギイカ。ムギイカってスーパーには流通していないと思うのですが、要はスルメイカの小さい版ってことなんだそうです。ヤリイカやアオリイカなどなど世界に500種も居るらしいですが、オットイチオシのイカはなんといってもスルメイカ。ミソ(わた)がみっちりつまった丸々っと太って大きなスルメイカは超コストパフォーマンスに優れたイカである、というのが持論です。
その子供版であるムギイカ、美味しいぃ~~~。私は小ぶりなムギイカの方が好きかも。小ぶりでもしっかりミソが詰まっていて、ガーリックオイルを敷いたフライパンで蒸し焼きにするとたまらない美味しさです。イカも出来立てをかぶりつくのが歯ごたえといい風味といい思わず目をつぶってしまう美味しさです。

さて、我が家ではイカを食べる時、基本的には丸々焼き(蒸し)にして食べます。スルメイカの場合は、一旦、アンヨと内臓部分を袋部分から取り出して、白っぽい内臓部分を洗い落として、ミソとアンヨだけ袋に戻す、という恐ろしくて面倒な作業があるので、「手が痒くなるから…」とか色々な理由をつけてオット仕事にしておりますが、ムギイカは処置プロセスゼロ!!流水で洗って、ガーリックオイルのフライパンに投入して蓋をするのみ。
この「食材を丸々食べる」という食べ方が結構注目されているようですね。「全体食」などとも言うようですが、白米やカットした野菜の一部分、切り身の魚…という食べ方よりも魚なら頭から尻尾まで、野菜なら根っこから葉っぱまで、米なが胚芽米を食べることが健康には良いのだとか・・・。
ひとつの食材を丸ごと食べるということは、ひとつの生命体をとりいれるという事で、過不足のない完全なバランスになっているから、という事のようです。
なかなか、何もかも丸々食べるのは難しいですが(牛とか豚とかねー)、キャベツなら芽キャベツで丸々食べるとか、お魚ならシラスなんかだって全体食の視点からも素晴らしい食材だと思います。
余談ですが、アメリカの動物学者で犬に犬の体サイズよりも大きい動物の肉を食べさせないほうが良い、という警鐘を鳴らしている学者が居ます。サイトのURLがわからなくなってしまったので原文をご紹介出来ないのですが・・・。でも、「全体食」の考え方と根底部分で共通しているのかな?って思うのです。自分よりも遥かに大きな動物を食べるという事は自然界の食物連鎖から考えると不自然で、「誤った食物連鎖」なんではないかと…。
でも、オオカミは群れで狩りをするので、少し大きな動物も食べていただろうな…とか、オオカミの居る森に生息する動物やオオカミによる被害が出ている動物って考えると、せいぜい大きくて鹿まで?って思うのです(鹿、ヤギ、羊などの有蹄類がオオカミのご飯らしいです)。
なので我が家では鹿より遥かに大きい馬肉は食べさせてません。この説が正しいかどうか解らないけど、アメリカの獣医師曰くは「犬よりも遥かに大きい動物の肉を与えることがガンを誘発する」とまで書いているので、一応、おまじない程度という事で。。。
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