« 2007年7月 | トップページ | 2007年9月 »

2007/08/30

閑話休題 レクター博士のピアノ曲

8月29日にエントリーした記事の続きが有るのだが閑話休題(笑)。

久しく交響曲ばーっかり聴いていたので、ピアノ・ソナタ集なんぞを聴くと物足りない感が有るのですが、ジェミキャロってピアノ曲をかけると直ぐに寝ちゃうんです。心地良いのでしょうかねぇ???重厚長大な交響曲どころかピアノ協奏曲なんかをかけている時とも明らかに様子が違うんですよね~。。。

なぜ、突如交響曲からピアノ曲へとブームが移ったかと言うと…。

先日、jasminさんのblogで素敵な貴族趣味をお持ちのレクター博士の石鹸についてお話をして以来、ちょっぴり懐かしくなってしまったのです、レクター博士が。。。だってレクター博士にLoveだったのです、、、ワタクシ。

そもそもレクター博士のような知性溢れる人って、そうそう居ないですよね。優秀な精神医学者であり、学者も真っ青な文系的教養を持ちながら頭脳明晰な物理理論を展開し、一方では流暢にハープシコードでバッハを奏で、センス抜群なフィレンツェの貴族な館。

そんな人が彼だったらどうします???キンチョーしちゃいますよねぇ~。でも、レクター博士の場合は、さらにキンチョーしますよね、だって食べられちゃうかもしれないので…。でも、レクター博士がフィレンツェの館に招待してくれるならば、、、命がけで行こう!!と、例の如く妄想していたのでした。

そんな折にたまたま、会社の同僚が(映画:ハンニバルの中で)レクター博士が弾いていたバッハのゴルトベルグ変奏曲の事を話したのです。でも私としては「はて?どんな曲だったっけ???」と全く曲イメージが思い当たりませんでした。フィレンツェの館で優雅にハープシコードを奏でるレクター博士の映像はイメージとしてかなーり明確に浮かぶけど、曲イメージは非常に心地良さげだったような…、、、といったうすらイメージのみ。

という事で、ハンニバルのエンディングでも使われたゴルトベルグ変奏曲のCDを週末に買ってみたのでした。エンディングはグールドのピアノ曲だったのでグールド盤を買って確認しちゃいました。でもって土曜の夜、DVDを見ておさらいまでしちゃいました~。久しぶりのレクター博士、グルメでやっぱり素敵。

ゴルドベルグ変奏曲のCDをかけると、まぁ~、これがまたジェミキャロがよく寝ること。。。私もレクター博士に弾いてもらいたい、、、でも、寝られない、コワすぎて。。。いざって時は逃げきるつもりなので、レクター博士から最も離れた部屋の隅っこで聴くしかないか、、、と、またまた妄想しちゃいました。

レクター博士って溢れる知性と教養を兼ね備えたキケンなオトコなんですよねぇ、そんな魅力的な男子は世の中広しと言えどもレクター博士くらいなのでは???今後、もしも「好きなタイプは?」と聞かれたら恥じることなく「レクター博士」と答えよう、、、と誓ったのでした。

と、そんなこんなでピアノ曲ブーム到来で、モーツァルトのピアノ・ソナタ集なんぞも引っ張り出して聴いてみればK.332(第12番へ長調)は良いではないかっ!と気づいてしまったのでした。ちなみにK331は有名なトルコ行進曲で私も発表会で弾きました。CDで聴いていると練習した頃の記憶がよみがえります。小3・名古屋の夏は暑かった。

ジェミニとキャロルの目下「寝るならコレが一押し!」なのが、上述の通りバッハのゴルドベルグ変奏曲とモーツァルトのピアノ・ソナタ集です。これかけりゃ3秒で寝れるって感じです。

今日、会社帰りに英会話レッスンに行って、クラシック好きの先生とこの話で盛り上がり(というほど英語力無いので、二人してノートPCからWikiで色々調べて遊んでた…)、本当はReview(という名のテスト)だったので、最後の20分でおっつけて終わらせました。楽しかったです~。

P1080308

なんの脈絡も無いけど、写真だけ「水を得た魚」のジェミちゃん。それにしてもお腹が空いたーーー。

2007/08/29

もしや今年初の?

先週の日曜日、本栖湖へ行ってきました。ここ数年来、アホみたいに通いまくっている本栖湖だったのに、なんと!今年に入ってから初めてです。

なんせ、週末もやたらとやることが多くて、本栖湖がとっても遠い場所になってしまっていたのだけど、今回はてっちん(ヒト)&ぴーこちゃん(ヒト)&ヴィッキー(イヌ)が本栖湖で遊ぶというので、我が家もグイっと一歩踏み出してお出かけしました。

ビックリしたのはガソリン代。なんせ最後にガソリン入れたのは6月だっけ???って位に車に乗ってないので、ガソリン代があんなに高いなんて知りませんでした~。でもって、滅多に乗らなくなった車をぶつけた。。。しかもマンション敷地内に違法駐車している迷惑車を避け切れずにぶつけた、、、最悪だーーー。

さらに携帯も無くしましたー。いつから無いのか?土曜日に無いことに気づいたので金曜日に無くしたのかなぁ、、、そのうち部屋から出てくるか?と思って待ってるんだけど出てきません。その間、FOMAからMOVAに切り替えて、古いケータイ使ってますけど、登録アドレスが古くて使えましぇん。

というワケでやたらと不運なワタクシですが本栖湖でジェミニとキャロルはとっても楽しそうでした♪ヴィッキーとも久しぶりに仲良く遊びました。

P1080273

ジェミちゃん、嬉しすぎてベロが横ベロンチョー。

P1080281

ただ無心に湖面に浮かぶオレンジ棒を目指す。。。いや、無心ではない。「絶対にアタシがゲットするのぉ~~~」という無言のライバル心に効率的な泳法を磨くジェミニと、肩に力入るヴィッキーであった。

てっちん曰く「泳ぐという事の本質をヴィッキーはわかっていない。。。」と。犬に泳ぎの本質を知れ!というのもレベルの高い要求だ、しかもヴィッキーに。。。

でも、てっちんは毎度、ヴィッキーの泳法改善のための訓練として、水中でヴィッキーを抱っこして「何もしなくても浮くのだ」という本質をカラダに叩き込もうとするのだが、ヴィッキーは「止まったら死んじゃうぅぅぅーーーー(君はサメか?と突っ込みたい)」とばかりに足をジタバタするらしい。

本質的泳法訓練に余念のない、てっちん&ヴィッキーの師弟愛または親子愛?はなかなか見ていて微笑ましいです。

「ヴィッキーにはいつか本質に気づいて欲しいものです、、、」とジェミちゃんは斜め上から目線で、そう申しておりました。

P1080285

キャロルは久しぶりの水泳で、最初はバシャバシャやっていたが、直ぐにスイスイモードで泳ぐようになりました~。このことがまた、、、「本質親子」を刺激して「本質特訓」へと突き進ませる一因かと思われます。

P1080293

バッシャンバッシャンのヴィッキー。頑張れっ!いつかきっと本質が見えるハズ!

P1080315

黒い頭が3つ。こんな写真を見て可愛いと思うのは飼い主だけでしょうね(笑)

しかし、今回撮影した写真をチェックしていてスゴイ映像が撮れていることに気づきました。「カメラは見たっ!」って感じの映像なのです。または「人間の目は必要な情報しか見えていない」と言うべきか???

次回につづく。

2007/08/25

キャロルが来て1年

キャロルが我が家に来てとうとう1年が経過しました。まだ1年しか経ってないんだぁ~っていうのが率直な感想です。

キャロルについては、「まったくもぉっ!!!」って思うことも一杯有りますが、スゴイなぁ~って尊敬しちゃうところも一杯有るんですよ。

ジェミニやキャロルと暮らしていると、日々多くの「気づき」を貰うことが出来ます。ジェミキャロに限らず、朝晩の散歩時とかに目にする小さな自然からも。

Img_6664

キャロルの素晴らしいところはたくさん有るけど一番素晴らしいと思うところは、誰とも自分を比較しない事だと私は思います。

もしかしたら誰かと比較する、という知恵は犬にとっては高度なことでキャロちゃんには出来ないだけなのかもしれないけど…。ちなみにジェミニはご飯の時に必ずキャロルのご飯と自分のご飯を見比べます(笑)。特にジェミニ的にご飯が気に入らない時にキャロルと同じかどうかチェックするんですよぉ~、ニンゲン臭いっちゅーかなんちゅーか。

でも、キャロルはそういう事しません。それにキャロルが我が家に来た当初、お腹の調子がとっても悪かったのでオヤツをあげられませんでした。ジェミニにはそれまでと同じようにオヤツをあげてたのですが、キャロルだって欲しいだろうに、自分がオヤツを貰えないという事に対して、必要以上に悲観するような事をしない子です。

必要以上の悲観とは「もしかして、お母さんはジェミちゃんばっかり好きなんんじゃないだろうか?」とか…そういう面倒臭いこと考えないんです。

オヤツもらえなくても全然気にしなーい♪って感じで、尻尾振り振りしながら私の後をくっついて歩いてます。ホントはおやつ欲しいって催促したくてくっついてるのかもしれないけど、1分もすると忘れちゃうみたい。

つくづく可愛い性格だな~って思います。そして強いですよね、不要にいじけないんだから。

それはやっぱりキャロルが我が家に来るまでの3年半の道のりがキャロルを強くしたんだろうな、って思います。

でも、キャロルは今でも「本当の自分」(←この表現嫌いなんだが他に思いつかない)みたいな精神の開放を出来ずに居るのでは?って思う時が有ります。本当はもっと喜びたいのに自らを抑制する気持ちが強いというか、、、。だからすっごく嬉しい時にプチパニックになってしまう時が有るのです。それはキャロルにはストレスなのかもしれません。

長らく自らの感情を内に押し込めてきたから、100%で自分をさらけ出すことが出来ないのかも。そういうキャロルを見ているとジェミニは自由だなぁ~って感じますねぇ。

そんなキャロルが良いとか悪いとかじゃなくて、キャロルのそういう辛抱強いところや我慢強いところ、素直なところ、くじけないところ、いつだって明るいところ、従順なところ、意外と気が強い部分もあるところ、ものすごい勇気が有るところ、おっちょこちょいなところ、ちょっとおバカなところ、まつげがものすごく長いところ、くっつき虫のところ、ジェミちゃんの真似っこなところ、優しいところ、などなど全てをひっくるめてキャロルっていう犬を私は尊敬してます。

自分もキャロルのように鷹揚且つ勇気有る日々を過ごしたいと思います。

もちろんジェミニの事も尊敬しています。やっぱり犬ってスゴい。私よりもずーっと実は色々な事を知っていて、それを有りのままに受け止める「器」を持っているところがスゴい。

優しい瞳は慈愛に満ちていて、時々古の記憶を探るかのような遠い目をして、その目の知性溢れる眼差しにドキっとする事が有ります。

こんなステキ動物の犬ってスゴイ。

2007/08/24

ズバリOLは楽しい!

OLというコトバは死語でしょうかね?最近はサラリーマンっていうコトバの使用もマズいらしいですね、ビジネスパーソンと言わなくてはならないのだとか…。

ジェンダーの差異に由来する表現なども基本的にセクシャルハラースメントに抵触するので使用不可な昨今、私のように毒舌な人間は気をつけても気をつけても社内でイエローカードが出まくります。

たとえば「ちっちゃいオトコだよね~」っていう表現。これも「オトコ」ってつけると×なんですよね、「ちっちゃいニンゲンだよね~」って言わないと…。って言えばOKかどうかっていう問題は別として。。。

なんでこんな話をしているかって言えば「OL生活って結構楽しいよ~♪」って言いたいんだけど、OLの定義がどうも曖昧なので使用に躊躇したのでした。オフィスレディの略なワケで、レディって何歳までなんだろう?とか、固いこと言えば前述のジェンダーに由来する表現はマズいらしいので。私にはなぜマズいのかさっぱり解りません。看護婦さんもダメなんでしょ?当然婦警さんもダメですよねぇ、良いじゃん、別に。

だったらファーストレディもマズいだろ!って思います。プリンスとプリンセスの表現差もダメだし、妃殿下もダメでしょ。婦警さんと使い方の意味同じだもん。徹夜しても終わらない仕事なんか抱えていると、「あぁ~、男女雇用機会均等法なんか無ければ徹夜してまで働かなくて済むのにな~」なんて思うこと有りますけどね。

ま、それはさておき、気の合う女子がいるオフィスでのOL生活は楽しいですよ~。「今日のランチは何にしようか?」なんて事は、最大の関心事だったりします。前の会社では女子が極端に少ない上に、後半は同僚男子もみんな転職してしまって仲良しが居なくなり、基本的にいつも一人で食事してたので久しくランチの楽しみを忘れてました。

一人で昼食も別に全然イヤじゃないんですけどね、会社って仕事しに行く場所だし、、、(当たり前)。

今の会社は九段に有るので隣駅の竹橋にある国立近代美術館まで電車で一駅、タクシーでもほぼワンメーターで行くことが出来ます。水曜日に美術館の2Fにある「クイーンアリス・アクア」のランチを同僚のステキ女子と共に食して来ました。

折りしも東京はこの夏最高気温をマーク、電力消費量も最高だったようですが美術館は涼しい~。涼しいレストランの中から強い紫外線に照らされるパラソルの白を眩しく見つめる時、妄想的には南フランス気分を味わうことが出来ました。たまには2500円のランチも宜しいですね♪

Image01

楽しくて美味しいランチで英気を養ったハズが、徹夜の疲れが4日目にして出たようで、今日は仕事中に顔が猛烈に痒くなりマッカッカになってしまいました。久しぶりのアレルギー勃発で早退、今も顔が痒い~。明日の朝、目覚めると全身マッカッカってのが今までの通例なのですが、そうならない事を祈りつつ寝ようっと。あぁ~、明日は締め切りなので休めないのでーす。

あっ、そうそう!この映画が観たい。

Img_02_2

「プロヴァンスの贈り物」というヴァカンス映画です。私はラブ系映画があまり好きでは有りませんが、ヴァカンスモノは好きです。あとフランスを舞台にした映画も好き。「イヴォンヌの香り」とか、お洒落テーストを観てるだけでストーリーはカンケーないのです。

このプロヴァンスの贈り物という映画はリドリー・スコット監督作品です。リドリーと言えば「ハンニバル」の監督ですよ~、つい先日、ハンニバルについて会社で軽くお喋りしたばっかりだったので、その偶然が面白い。

ハンニバルで披露されるレクター博士の貴族趣味センスがとてもステキだったので、リドリーのプロヴァンスもイケてるんではなかろうか???と期待しちゃいます。

ご紹介した公式サイトはフランス政府観光局から提供されており、ロクシタンやマリアージュなど日本でもポピュラーなフレンチプロダクツが協賛しているようです。HPを観てるだけでも優しいプロヴァンスの光を感じられますよ。

あぁ~またまた妄想しちゃうけど、フランスオンナに生まれたかったな~。来世に期待しよっと。

2007/08/20

基礎に感謝

P1070834

徹夜しました~。写真は朝、4時40分頃の撮れたてジェミちゃん写真です。もちろん、ジェミちゃんは徹夜してませんよ、夜の9時過ぎからクーカークーカーと良く寝ます。でもって、寒い…と思ってエアコン止めると、途端にガバっと起きてきて、嫌味なまでに足元でハァハァしてくれます。

エアコンをつけた途端に「ヨシ!Good Job!」と褒められ、ジェミニセンセーは再びソファでお眠りあそばすのでございました。

キャロちゃんは、それらの間も一切起きる事なく、これまたクーカークーカーと良く寝ます。

そんな夜を乗り越えて、遅れに遅れたレポートがようやく出来上がりました。

ヨンジュー(40)も過ぎると…

「徹夜出来なくなった」とか「この年で徹夜はムリ」とか、の声を聞くことがありますが、ワタクシはいまだもって徹夜も全然オッケッケー。

もちろん、無理が利くカラダに甘えて無理ばっかしてたら、そりゃーダメなの知ってるんで、ちゃんと昼寝してました。ウヒっ♪

手相の先生にも言われました。「思いっきり無理が利くカラダ」と…。まぁ、こうして文字にすると、女子的にはどうなのよ???って程に可愛くありませんねぇ。

「あぁ、陽射しが・・・クラ~~~っ」なんて感じの、守ってあげなくちゃオーラゼロどころかマイナスですからねぇ。

でもね、モノは考えようで、イザって時に強靭な体力で働くことが出来るガテン系女子こそイケてるのではないか?と思うワケですよ。

全国ガテン系女子のみなさん、強靭で無理の利くカラダに生んでくれた両親のDNAに感謝しましょ~!!そして世のため、ヒトのため、何よりも自分のために働きましょー。

…と徹夜明けはナチュラルハイなのでした!!

じゃ、寝よっと、、、じゃなくて出勤の準備しよっと。

加速しやすいタチ

店長:お会計お願いします。ハンドケア、ネイルグラデ、石50個です。

店員:い、いし50個ぉ~!!!???ですね、、、かしこまりました!

以上は、行き着けのネイルサロンの店長さんと店員さんの会話です。今年はすっかりキャンプから足が遠のいているので、定期的にネイルサロンで楽しく塗り塗りしてもらっていますが、最初は控えめなベージュピンク&白の短めフレンチネイルからスタートして2ヶ月、とうとう石50個も爪に乗せて、店員さんが思わず叫んでしまうところまで来てしまいました。

昔から加速しやすいタチです。メッシュが流行った時、前髪に軽くメッシュを入れて、やはり2ヶ月後には「あれ???メッシュの部分はどこ?」って程にヘアカラーが加速してたことも有ります。

緩いソバージュで「夏のお嬢さん」風にしたつもりが夏の終わりには「関東レディース」風のソバージュになっていたこともありました。。。

引き算が苦手、足し算が得意、というタチなのです。これって絶対に女子の性質としては損してると思うんだけど、本人的には楽しいので、これからもガンガン足し算していこうと開き直ってます。

ってなワケでこの夏マイブームなネイル塗り塗りのお写真(途中、飽きて撮ってませんでしたが…)で加速の変遷をご覧下さい。

Image04_2

 

2007/08/18

多摩川花火大会

世間とは狭いものである。または、私の生息エリアは非常に狭いものである。

…と申しますのも、本日は二子玉川の花火大会でしたが、ひょんなことから我が家から数分の距離にお住まいの方のお家で花火鑑賞ホームパーチーに「お呼ばれ」していただきました。

ひょんなことの始まりは4月の終わりにアトランタへ行った時の事でした。某外資系大手ソフトウェアベンダーの広報レディ曰く「○○さん(←私の事)、二子玉川に住んでるんですね~、実は私の友人も住んでいて、多摩川で甲羅干ししている亀を見るそうです」と仰ったのだ。

私がジェミちゃんと丹念に左岸を散策して得た情報においては、二子玉川界隈を流れる多摩川左岸長しと言えども、亀の甲羅干しを見ることが出来るポイントはたった1つ。そしてその亀は、多摩川左岸のエスプリ漂う「ピエールとカトリーヌ!」(←と私が命名)。

間接的なつながりとは言え、ピエールの甲羅干しの話題に出会った時、それはそれは嬉しかったのです。そして、今週頭の出来事。同僚の女子アナが「今週末花火大会なんですよね。私、友人から花火見にこないか?って誘われているので○○さん(←しつこいが私の事)も一緒にいかがですか?」とお誘いを受けたのだ。

なんでも、同僚曰くその友人も「亀が甲羅干ししているんだ」と言ってるそうな、、、それは、それはもしやピエールですよね!?でも、この段階ではまさか、その両名が同一人物であるとは思わなかった。アトランタに同行していただいた某大手ソフトウェアベンダーの広報レディは、二子玉川から徒歩圏の瀬田界隈にお住まいなので、「だったら、広報レディの○○さんもお誘いしよう!」という事となり、メールをして・・・。

と、成り行きを話せばとても長いので途中で話を止めますが、要するに私のクライアントと同僚の知り合いが同一人物だったのです。なんという偶然でしょう~。

MIXIなどで趣味を通じてのお知り合いの方々が10名、我々3名の総勢13名でテキトーに食材を持ち寄り、花火を見て楽しいお喋りにも花が咲きました。

Image01

私のマンションのベランダからも花火が見えます。最初の年こそ、ルンルンで花火大会の日はベランダで花火を鑑賞し、僅か15分程度で飽きました。そして翌年からは花火大会の混雑を避け、当日はジェミちゃんとキャンプへ行ったりお友達の家に行ったりして、花火大会を避けてきたのですが、みんなで花火を見上げるって楽しいんですね~。

想いっきり妄想ワールドが広がってしまいました。以下、私の妄想。

花火ってすごいな~。きっと松さん(←妄想の中での花火師)、昨夜は寝ずに最後の点検だったんでしょうね。

今時は花火もコンピューターでシミュレーションかけて火薬の量とか調整する時代だけど、松さんは数少ない昔ながらの花火師だから全ては松さんの経験とカン次第なのよね。いつだって松さんは「当日の天気、湿度の具合、風向き、それら全てが重なって花火は完成するんだ、コンピューターなんかにわかってたまるかってやんでー」というのが口癖だもんね。

松さんにしか出せない色があって、その年々で松さんのこだわりが花火の一つ一つに込められているのだ。そして時にハート型やラブピース顔といった松さんのイタズラも打ち上げられるのだ。1年をかけて多摩川花火大会のために準備を進めて、今日、松さんの夏が終わったのね。。。

と妄想を皆さんに披露したところ、「いや、花火師はあちこちの花火大会を掛け持ちしているから、まだ夏は終わらないハズだ」とか、「意外と松さん、おっつけ仕事だったりして・・・」といった突っ込みが入った。

しかし、職人好きの私としてはさらに妄想は広がるのだ。

松さんはプロポーズする時にたった一人の愛する女性のためだけに打ち上げようと決めている花火が有るの。その花火には彼女の名前が付いていて、寒いクリスマスの夜、たった1つだけドーンと花火が夜空に散った時、松さんはプロポーズをする・・・。

…とココで、松さんっていくつなの?と現実的な質問を受け、最初は32歳と答えたら、大きな花火大会を仕切る花火師として若すぎるのでは?と指摘を受け、48歳と修正したところ、今度は年取り過ぎだ、と指摘を受け、「42歳、独身」で決着した。

妄想なのにも関わらず、やたらと細かいところを気にする面々であった。そして、隣にはポワワーンと松さんと自分の恋愛を想像している?同僚女子アナの顔があった。

なんでも、プロポーズに松さんに打ち上げて貰う花火は、モナコの高級ホテルのバルコニーから見たいのだそうだ。

果たして、この日本に「42歳・独身で、花火師としての腕がサイコーで、密かにプロポーズ用の花火を仕込んでいて、尚且つそれをモナコでドカーンと打ち上げる」という能力のある花火師がいるのか???

いや!それも妄想なんだから、いちいち真剣に心配する必要は無いのだ。

思えばヘタすると起きてる時間の半分くらいは妄想に費やしているかも。。。この癖(ヘキ)さえ直せばもっと仕事が早く終わる、またはもっとたくさんの仕事をこなせるようになる。しかし後者は望ましくない。

…と、花火大会の楽しみ方もそれぞれなのであった。ちなみにやはり途中で花火には飽きて、とっととエアコンの効いた室内に戻り、ソファにどっかと座り、勝手に冷蔵庫を開けて飲み物を頂き、美味しいスウィーツを2つも食して自宅に戻りました。

徒歩数分の距離なのでとっても気楽で楽しいホームパーチーに参加出来て良かったです。

こんな美味しいSweetsをご馳走になりました♪

Image02

The Most Beautiful Woman

今週も金曜日が終わります。一週間が早いです。早いという事はお給料日も早くやってくるという事で、悪いばかりではないのだ…と前向きに考えるよう努力してます(笑)。

私は朝、出勤前に8chで「今日のわんこ」のチェックは欠かしませんが、ほとんどテレビは見ません。見るとしたらニュースかNHKを中心としたドキュメンタリーモノ。でも、ここだけの話ですが、今のマンションに引っ越してきて7年(も経つのかー)、NHK受信料を払ってません。だって集金のおじさんが来ないんだもん。

でも見るのはほとんどNHK。いつか集金のおじさんと運命の出会いをしたらお支払いするつもりです。

NHK製作のドキュメンタリーも面白いけど、イギリスのBBCやアメリカのCBS、CNN 60minutesなんかも好きです。以前はケーブルテレビのユーザーだったので、Discovery Channelばっかり見てたことも有ります。TBSでも深夜にCNNの60minutesをやってたけど今もやってるのかな???海外放送局製作のドキュメンタリーはなぜか深夜に見るモンだ、って事になってましたけど、今はインターネットで好きな時にVideoもTextも読めます。

これまた前向きに考えれば、Videoの方で英語で聞いて見て、Textで内容を確認すれば英語のお勉強もタダ同然で出来てしまうって事ですね、ま、そんなまどろっこしいことはやりませんけど。。。もっぱら”見る”専門で聞いちゃーいねーって感じですが、それなりに聞こうという気持ちはあります。

がしかし、The Most Beautiful Womanというタイトルのインタビューは、ひたすら美女に目は釘付けです。コチラ(↓)

http://60minutes.yahoo.com/segment/35/aishwarya_rai

Aishwarya Raiというインドの美女です。インド映画界の事をBorrywoodって言うんですね、この記事読むまで知りませんでしたー。スクリーンではご法度のキスをして話題になったそうですが、英語はとっても綺麗でインド訛りをほとんど感じません。

きっと、高位の家庭に生まれたのでしょうね。

インタビューを受けるAishwaryaの自信に満ちた表情、自分は美しい!と知り尽くしている目の輝き、そして相手をこれでもかっ!って魅了せんとする肉食的なアピールなどなどなど。。。

いやーーー、プレゼンテーションとは見せてナンボ、聞かせてナンボですから、恥ずかしがらずに「日本人の感覚でギリギリアウト!」なくらいに積極的なアピールをするのも良し、なのだ、と思ってしまいましたー。勉強になります。

では、、、唐突ですが我が家の「今日のわんこ」のお散歩風景を。

P1070831

ジェミちゃんです。年々暑さに強くなっていく逞しい美女です。

P1070861 P1070863

我が家から数分のところに、夏場も涼しげなこんな林道チックな場所があります。ちょっと素敵な空間でジェミちゃんも大好き。通称「多摩川左岸」の一角です。(多摩川左岸についてはコチラをお読みください)

P1070870

お散歩帰りは多摩川左岸の行きつけのショットバーで喉を潤すジェミちゃんです。

P1080093

キャロルンのお散歩はまだ太陽が東の空に昇る前の時間帯。それでも今週は暑いですね~。キャロルは暑さに弱い。なので、出来る限り涼しい時間帯にボール遊び無しで。

P1070894

だーかーらー、ボール遊びはやらないんだってばっ!!

2007/08/15

風姿花伝

今週末は多摩川の花火大会です。毎年、この季節は河原に下りる土手にガードが張り巡らされ、犬散歩で河原に下りるのがとぉーっても不便です。

おまけに花火大会の火は17時~22時まで車両通行止めになるため、マンションから車を出すことが出来なくなります。ヴァイオリンのお稽古日だってのに超迷惑です。

…と愚痴からスタートしましたが、今、その河原には「芙蓉の花」がとっても綺麗に咲いております。遠めには薄いピンクに黄色い花弁が可愛く(白いのも咲いてるけど)、「ピンクに黄色って合うんだな~」なんて思っていました。

今日はカメラ持参でじっくり芙蓉の花を観察しました。毎年、このガンガンに暑い時期に大きな花を元気良く咲かせる芙蓉が好きです。

P1080159

すごいでしょ。花びらに花粉がいっぱいこぼれております。夏空に似合いますよね。

P1080154

もしも浴衣を選ぶなら芙蓉の花柄の浴衣が欲しいです。

P1080151

白いと趣が違いますよね、途端に清楚になるから「白」という色の魔力はすごいです。

Fushikaden 週末に「風姿花伝」という本を読み終えました。これは父である観阿弥から口伝された教えを世阿弥が体得し記した芸術論であり、人間論であるといった本です。

古文で書かれているので現代語版に比べて、最初は読むのに苦労しましたが、慣れてくればどんどん内容が頭に入っていくようになりました。

英語と同じで、最初の一字から意味を得ようとするのではなく、どんどん読み進む中で要旨を得ることが出来れば良いのかな、と思います。私の場合、いずれにしても難しいゲージュツ論はわかりませんしね。

でも、結構面白かったです。奥が深いっちゅーか(当たり前か・・・)、「人間の品格」のような世界をも触れており、日頃下世話な庶民の私にとっては、ほんの一時でも高尚な気分を味わうことが出来た、というのも嬉しかったです。

有名な言葉に「秘すれば花」と有りますが、この風姿花伝の一説です。しかし風姿花伝って美しい四文字熟語ですよね~。「秘する花を知ること。秘すれば花なり、秘せずは花なるべからず、となり。この分け目を知る事、肝要なり」と書かれているのです。

真意は読み進むうちになんとなーく解ります。いや、、、深いところは解らないといえば解らないのだけど。

個人的に叫びたい衝動にかられたのは、「能において老人を演ずる時は背筋を伸ばし、悲しみを表す時に涙は不要」という行でした。これって日本的な美意識でしょうか!?反具象的な芸表現の意識って、たとえば「武士は食わねど高楊枝」というような美意識にも通じているように思えます。

「秘すれば花」とは、何もかもあけっぴろげにするよりも少し隠されている方が人を惹きつけるものである、という演劇論であり人間論でも有るのですが、このような感覚は今の時代にはあまりウケないのでは?と思ってしまったのですが、今、オダギリジョーのCM(ビールのCM)で、「心に秘めて、それがチラっと見える方がグっとくる」と言うようなセリフが有って、これはまさに「秘すれば花」の事ですね。

私自身は日頃、自らをプレゼンしてサバイバルするような肉食的な生き方をしているので(食生活も肉食ですけど…)、「秘すれば花」とは程遠い生き様です。それに個人的には「あけっぴろげ」だろうがサバサバっとしている方が諸々面倒が無くて宜しい、と思ってもいます。

が、、、あけっぴろげ過ぎるのはやはりお下品なのかも、、、とこの本を読むを思わざるを得ません。残念!

P1080145

芙蓉の花もかなーりあけっぴろげな感じだけど、私は好きです。だってこんなに暑い季節にこれだけ元気に咲くことが出来るってものすごくタフですもんね、でもそのようなタフな咲き様とは裏腹にきっと「秘した部分」があるのでしょう。そう風姿花伝には書いてありまする。。。

ピンクの芙蓉の花と白い芙蓉の花を比べれば、断然「白」が清楚に見えますが、これまた風姿花伝的に解釈すれば、悪女を演ずるならば白を着ろって事でしょうかね。映画で「白いドレスの女(原題:BODY HEAT)」っていうタフな悪女系映画が有りましたが、結構邦題はイケてたんですねぇ。

日曜日に読み終えて、また電車の中でパラパラと読み始めております。奥が深いので何度読んでも味わいが有ります。ご興味有る方は是非古文で読むことをお勧めいたします。その方がもやもや~っとしながらも「秘する」という事が心に染みると思います。

最後まで読み終えた時のご褒美のように「花を知ること」について種あかしが書いて有ります。実はものすごくシンプルなことが書かれているのかもしれません。まだ、そこまで読み込めてないので、結構難解な部分も多かったのですけどね。

お散歩のお供はキャロルでした。朝、7時前でも暑くて横ベロです。しかも逆光で顔見えず。

P1080148

2007/08/13

青空の誘惑

青空の誘惑
多摩川緑地の空は調布に向けて広がっています。

これだけ大きな空なら流れ星を見つけられるかと思ったのですが、昨晩の天体観測は雲が多く流れ星を1つも見つけることが出来ませんでしたー。
去年同時期のキャンプレポのタイトルは「雲が晴れたら」であるという事は、この季節は晴れるけど雲が多いのかな?

昨年は9月のある日、この場所で雲一つない完璧な青空を見て転職を決意したのであった。

今は青空に浮かぶ雲を追いかけて軽井沢に行きたいかなぁ〜。

実際の軽井沢は行楽ピークで渋滞してるんでしょうね〜。

平盆な週末

世間はお盆ですね~、夏休みで帰郷されている人も多いのでしょうね。

「ふるさとは遠くに有りて思うもの」と言いますが、そうやって思うことが出来る故郷がある人を羨ましく思います。私には遠くにて思う故郷と言える地がありません。

さて去年のお盆は何をしてたんだっけ?と自分のblogで調べてみると、SUMMER CAMPでビブリに行ってたようです。渋滞を避ける為に夜中に出発して、ガンガンにモーツアルトの「魔笛」を聴きながら中央高速を走ったのを思い出しました。

P1080091あの頃はよもや転職するとは思っても居なかったのでお気楽な夏休みでした。あれから1年、今年のお盆シーズンはお家でお仕事しております。

これがじぇんじぇんはかどらなくて、やっぱり自宅で仕事が出来ない性分である事がわかりました。かなーりお尻に火が付いてる状態なので自宅でも出来るかな?と思ったのですが、テレビ見ちゃったり、不意に思いついて高島屋にショッピングへ行ってしまったり、ネイルサロンの予約に躍起になったり、、、と全く集中できません。

我が家の食卓テーブルは一人暮らしのクセして6人用のデカテーブルです。デカい為に日頃は荷物置き場と化しております。開封されていない郵便物の山、読みかけの本の山(私は一度に3-4冊の本を平行して読むクセあります)、雑誌類、英語のお勉強グッズ一式などなどに加えて、仕事用のカバンまで置いてあることもザラです。

それらをグググーっと一箇所にまとめてスペースを確保して、会社から持ち帰ったPCとレポートをセッティングしてから、ほとんど進むことなく日曜の深夜になってしまいましたー(汗)。

しかも今夜は新月です。このBlogの右サイドバーにCurrent Moonというパーツを貼ってますが、お月様が出てないでしょ、ペルセウス座流星群の流れ星を都会の空でも見るチャンスだそうです。今夜はこれから深夜の2時頃にジェミキャロと一緒に河原でヾ☆を見つけてみようと思ってます!寝るの嫌いなので。^^;

しかし、梅雨明けまでは暑い夏が本当にやってくるのか?と思うほどに涼しい日々でしたけど、梅雨明けと共に日々暑さが厳しいですね、暦の上では既に立秋ですよ、立秋!しかし、立秋から23日の処暑までの間が最も残暑の厳しい時期なのだそうです。そして8月23日の処暑を過ぎると暑さの峠を越えるようです。

黒犬にとっても立秋の頃からの猛烈な残暑がホントに辛そうです。朝の散歩も6時半過ぎると暑くて遊べませんね、夜は夜中に河原で遊んでますけど、キャロルはジェミニより暑さに弱いのか、4-5回のボール遊びでもフラフラになってしまうので、熱中症が危ないタイプです。

去年の今頃はまだ我が家にキャロルは来てなかったんですねー。もうすぐ家の子になって1年です。早かった。

日曜の夜はマフちゃんと一緒に駒沢のケケでご飯食べました♪ケケへ出発する前に西陽の多摩川でトイレ散歩した時にちょこっとお写真撮りました。

P1080099

P1080101

P1080102

夕方、18時を過ぎると太陽は二子玉川の駅の橋げたの間から西陽を照らします。西陽に照らされた景色がとても柔らかく光り、ちょっと良い感じですよ。

そして河原は涼しい風が吹き渡り、コレくらいの時間からナイトピクニックに繰り出すと楽しいかも!

↓の写真、景色の一部にキャロルが写ってます。ココが一応ポイントの写真でございます。。。ブレッソンの展覧会で被写体を景色の一部として捉える、という感化を思いっきり受けましたので意識してみました。キャロルが自転車の人の位置辺りだと良いのだが、、、デジタルなので加工も可能っちゃー可能なんですけどね~。

P1080105

そして久しぶりに駒沢のケケへ行きました。前回は5月に母と来て、生まれて初めて母にご馳走したのでしたー。(というか、カラーテレビ買ってもらった直後のお礼)

ビュッフェ形式でオーガニックのお野菜をたっぷり食べることが出来る上に、ワンコOKなので結構お気に入りです。でも週末の混雑は大型犬2頭連れで行くにはちと厳しい、、、と痛感いたしました。

P1080117

P1080111

吹き抜けになった店内はなかなか素敵です。その昔は「永谷園」でした。そしてそれよりも前のバブル期は確か「ING」または「Wing」っていう名前のカフェバーだったと思うのですけど~。

P1080113

久しぶりにマフちゃん家とお夕食タイム。あれこれお話しているうちに閉店時間となりました~。気づけばすんごく混んでた店内は私達だけに…。。。ま、いつもの事だけど。

P1080126

夜に黒犬を撮ろうというのが間違えだ。右からマフちゃん、ジェミニ、キャロル。

P1080121

ヤケクソでフラッシュ使いました。ジェミニとマフちゃんが姉妹で、キャロルはジェミニとマフちゃんの姪っこというカンケーでございます♪密かにみんなでお揃いのネームタグ付けてて、可愛いギャルズドッグ達で~す♪

2007/08/12

こころの眼

8月10日(金)に、お仕事を早めに切り上げて、アンリ・カルティエ・ブレッソンの展覧会に同僚と共に行ってきました♪

Ki

※東京国立近代美術館

8月12日までの開催だったのでギリギリでしたが行って良かったです。ついつい仕事が忙しかったりすると行きたいと思いつつ、疲れてしまっていたり面倒になってしまったりして、逃してしまうことが多いのですが、やっぱり一歩踏み出して「行きたいものには行く」というエネルギーは大切ですね。

がしかし、やっぱり足が疲れる。。。あまりに足が疲れるので、周りの方々の靴をチェックしてしまった。CROCSのサンダル履きのヒトが多くて驚き。もはや「犬散歩サンダル」から立派な都会靴へと地位を上げているのですねー。

青山にCROCSの路面店も開店しております。ニューラインナップのササリーというミュールが気になります。

というワケで、6時過ぎに美術館に到着して、1時間半後に入り口付近で待ち合わせにして、各々自由に写真を観て歩きました。

私は絵でも写真でも、少し離れたところから見るのが好きなのですが、多くの人が写真を至近の距離でご覧になっているので離れたところからゆっくり見ることが出来ません。

それから、一枚一枚をじっくり見て歩くって事が出来なくて、サササーっと結構なスピードで全部見終わってから、気に入った写真のところへ戻って再び見たり、、、という歩き方です。これ、水族館や動物園でも同様で、いわゆる順路に従って入り口から出口を目指す列に並んで見るのが苦手です~。

私が最も素敵と思った写真は、アルベルト・ジャコメッティというフランスの彫刻家がパリの街角を歩いている写真でした。ジャコメッティのふかーい皺皺の顔は奇怪と言われたようですが、私は以前からすっごく素敵だと思っていて、そのジャコメッティがチラっとだけカメラを意識して歩いているのですが、写真自体はジャコメッティを撮っているというよりは、ジャコメッティもパリの風景の一部、というエスプリな写真ですが、ポストカードになってませんでした。

世界を歩いて撮った写真を年代やエリアごとに整理して展示されていたので、非常に見やすかったです。

ところどころに、ブレッソンの残した言葉が白い壁に書かれているのですが、その中でとても気に入ったブレッソンの見解があり暗記しようかと思ったのですが、衰えた脳みそでは絶対に無理なので(笑)、メモメモしてきました。

写真を撮る事-それはある出来事とそれを指し示す視覚的なフォルムが持つ厳密な構造を瞬時に認識する事である。

それは頭と眼と心の照準を合わせることだ。それは一つの生き方である。-

格好良いでしょー。「一つの生き方である」という言葉の背景には、マグナム・フォトを共に立ち上げた盟友ロバート・キャパへの想いなんかも有るのかなぁ~などと思われます。

4枚のポストカードと、「こころの目」というブレッソンのエッセー本を買いました。ポストカードをスキャナで読み取ったのでご紹介します。(著作権上、スキャナで読み取っても個人の鑑賞に利用し商売に使わなければOKかと・・・)

Img_0007

1934年のフランスMarne川沿いでピクニックする人々。のんびりとした感じがとても好きです。ポチャポチャっとしてたって気にしないのはきっとラテンだからなのね。自由な感じが素敵です。

Img_0006

この写真は1952年に出版された写真集「決定的瞬間」で最もポピュラーになった写真だと思います。この瞬間を撮るためにブレッソンは何日も「決定的瞬間」を待ち続けてカメラを構えていたそうです。偶然の一枚では無いんですね。

冬の冷気が感じられる中、水溜りを飛び越える男の人の影まで構図として計算されているところがすごい。瞬間にも関わらず、瞬時にその構図を得ることが出来たのは、何日も「瞬間」を待ち続けている間に、この写真と同じ絵が既にブレッソンの脳裏には描かれていたのでしょうか?

Img_0005_2

この写真は1951年のItalie, Abruzziとポストカードに書かれております。写真が曲がってますよね?今回の展覧会で見た写真、微妙に曲がってる写真が多かったです。なぜなんでしょう???ブレッソンは「まっすぐに撮る」という事にはこだわってなかったんでしょうか?それともブレッソンの心の眼には、この少し曲がった世界が真実だったのか?

中世の面影を残す石畳のAbruzziの風景と全身を黒い洋服に身を包んだ女性(シスター?)の往来から、教会の鐘の音が聞こえてくるかのようです。

Img_0004

この写真は1961年のGrece, Sifnosと書いて有ります。ギリシャですね、モノクロですが多分、空はものすごく青かったのでしょうね。白い壁と影のコントラストが強烈で、地中海の光の強さを感じます。カラーを想像すると、日本とは壁の白も空の青もきっと色が違うんだろうな…って思います。

ブレッソンの心の眼にはどのように写っていたのでしょうね?

2007/08/10

足りないモノを数える前に

P1080082

自分に足りないモノを数えるよりも、たとえ少なくても持っているモノに感謝しよう。

ベランダに小さな植物が生息しています。そぉ~っと成長を見守っております。それにしても、エアコンの室外機から出る水分と、多摩川から運ばれた砂とも塵とも言う僅かな地に根を下ろしたこの植物、すごいなぁ。この植物の種子は風に乗ってやってきたのか?それとも密かにジェミちゃんにくっついてやってきたのか?

ウッドパネルの隙間から上手に葉を出し、毎日背が伸びてます。雑草なんですけどね、狭い我が家のべランダに生息する唯一のグリーンです。

P1080090

久しぶりにジェミキャロのお写真(左がキャロルで右がジェミニ)。

ジェミちゃんって、必ずピントをキャッチする力が有るのかも???コンデジのオートフォーカスで撮ってるのに、なぜかいつもピンとはジェミちゃんに合う。たとえジェミニがキャロルより後ろに居ても。。。

キャロちゃんは、ソフトフォーカスなオンナノコなのね。それがキャロルの持ち味。

以前、五木寛之さんが阿川佐和子さんと対談されているのをテレビで見た。五木寛之さんの奥さんが50歳になられた時に「これからは家事はやらない。ずっと絵が習いたかったから残りの人生は絵を描いて過ごしたい」と宣言されたそうな。その時の五木さんの奥さんへのコトバは「さすが君だ!」だったのだそうです。

そんな風に奥さんの事を「さすが!」とナチュラルに褒めることが出来る五木さんってステキだな~ってその時に思いました。無邪気に1つでも持っているものを喜ぶことが出来るって「幸せ」を楽しむコツかもしれませんね。

話はちょっと変わりますが、ベーシックな部分では多分、億万長者もアフリカで飢えに苦しむ人も「求める幸せの量」って同じなのかも、、、と思います。御幣のある比較対象を上げておりますが、多分、億万長者だとしても満足は出来ずに更なるものを求めるのだろうし、アフリカで飢えに苦しむ人は、その日満足に食事が出来ることを求めるのでしょうが、この「求」を量としてあらわすならば、意外と同じ位の大きさなんじゃないかなぁ~って思うのです。

なんとなく、アフリカの難民の求めるモノの方が小さく、億万長者が求めるモノの方が大きそうなイメージが有りますけど、それは大小の概念に「上から目線」のバイアスがかかっているからでしょう。日頃、日々の食事に困窮していない為に、日々の食事を満足に得ることを幸せと感ずるその「量」を小さく感じられてしまうのだろうと思います。

斯様に、ヒトは自分より上、自分より下、と上下の比較をしやすく、そして上を見て自らを小さいと思い、下を見て自らを大きいと感じるのかも?

…と考えると、幸せって「安定(生活や健康、心の平和などなど)」を求めるプロセスを指すんでしょうか?その時点で求めるものを手にした途端に次の安定に向かうのだとすると、幸せになれると思って目指す頂上は決して幸せ地点ではない、という事になりますね。

明石家さんまさんが歌う「しあわせ~ってなんだっけ?なんだっけ?」っていうフレーズのCMソングが有りましたけど、幸せって自分に足りないモノを数えるのではなく、たとえ1つでも与えられたモノに感謝して、無邪気に喜ぶことが出来るかどうかなのだ、と最近強く思うのでしたー。

2007/08/09

原風景 -菊坂-

ちょっと前(7月22日)に菊坂に遊びに行った時に撮った写真を整理しました。

「原風景」というコトバを使いたくて、後付けのタイトルをつけましたけど、原風景の意味は「原体験におけるイメージで風景の形をとっているもの」とのこと(大辞林より引用)。

原体験って正確にはどういう意味?とさらに調べると「その人の思想が固まる前の経験で、以後の思想形成に大きな影響を与えたもの」なんだそうです。む、、、むずかすぃ………。

という事であまりタイトルに深い意味は有りません。雰囲気です、雰囲気。

P1080035_2

神社の名前忘れちゃいました。本郷三丁目に程近い小さなお寺です。

P1080037

FIRE HOUESEという名前のバーガーショップ。渋いですよね、私もこんな感じのカフェをやりたい。もちろん犬OKで。(久しぶりに妄想が広がります)

P1080041

とある大企業のシャッチョーさんのお家だそうです。牛乳瓶桶が昭和初期の香りです。実は反対側には森永の牛乳瓶桶もありました。こんな旧家に生まれたかった。。。(今度は今更な願望…)

P1080042

この坂は炭団坂(たどんざか)です。本郷台地から菊坂の谷へ下りる急な坂で、名前の由来は、炭団などを商売にする者が多かった、切り立った急な坂で転び落ちたものがいた、という事からつけられたそうです。割とそのまんま。

P1080048

街のいたるところに「文京区教育委員会」による案内板が立てられおります。ここは鐙坂(あぶみざか)って書いてありました。やはり旧家がとても素敵。こんな門を日々くぐって出社したいモンだ。。。(あくまでも出社が前提の超庶民な願望)

P1080050

うーん、、、なんだろう???この狭い路地の雰囲気。子供の頃、こんな路地の地面にワッカ書いてケンケンパーして遊んだような記憶が有るような無いような、、、。(多分イメージであって実経験じゃないと思います。)

P1080052

写真右にある古い井戸は、樋口一葉さんが使っていたらしい井戸です。民家の軒先に「保存」されております。

井戸の奥の階段の風景がね、実際にはすっごくズドーンと良いのですが、上手く写真に収めることが出来ませんでした。なんせ、民家に囲まれておりカメラ持ってウロウロするのが申し訳なくて。。。ササっと撮って逃げるように立ち去りました。

P1080060

イマイチすぎるんですけど、、、この階段を樋口一葉さんを歩いていたのでしょうね。当然ながら階段を上がってみたくなりますよね。「私道につき立ち入り禁止」と看板が出てました。きっと住民の方々は見学者に辟易としてますよね。

なので、ニョイーンとズームで…。(↓)でもズームは嫌い。

P1080059

この日は土曜出勤前(実際には出勤せずにお家に帰ってしまったのだが)で、じっくりと散策する時間が無かったのですが、次回は一眼レフデジカメ持参でもっとゆっくりとお散歩してみたいです。

P1080062

こちらは民家ではなく株式会社○○○という小さな表札が出てました。深いブルーのカーテンが素敵だなって思って一枚撮らせて頂きました。

2007/08/06

女子アナランチ会

女子アナランチ会
今日は女子アナランチ会♪

場所はセレブな女子アナ達に相応しい!?九段迎賓館セレブリティクラブ。
個室にてフレンチ三段重を食しました!
美味しくて楽しかったです。

今のカイシャ、女性陣が皆さんとても素敵で、良い刺激をいただけるのでとても嬉しいです。

※女子アナ=女子アナリストの略で、女子アナウンサーではありません。

無料ブログはココログ